みつば
セリ科の葉菜。旬は3〜5月、育てやすさは「やさしい」。


科
セリ科
旬
3〜5月
育てやすさ
やさしい
向く栽培環境
水耕
区分
特定野菜
種まき
春まき(4〜5月)と秋まき(9〜10月)が適し、冷涼な気候を好みます。好光性種子なので覆土はごく薄く(5mm程度)し、発芽まで乾かさないよう管理します。一晩水に浸すと発芽がそろいやすくなります。
植え付け
直まきが中心で、本葉が出たら順次間引きます。プランターや畝では株間5〜10cm程度に整え、やや密植ぎみでも柔らかく育ちます。
収穫
草丈15〜20cmになったら収穫適期で、種まきから約1.5〜2か月が目安です。株元を数cm残して切れば、繰り返し(再生)収穫ができます。
日当たり
生育適温は15〜25℃で冷涼を好み、強い日ざしと高温を嫌います。半日陰〜明るい日陰で、葉が柔らかく風味よく育ちます。
水やり
乾燥に非常に弱いため、土の表面が乾く前にたっぷり与え、常に湿り気を保ちます。
肥料
元肥に緩効性肥料を入れ、繰り返し収穫する場合は薄い液肥や追肥を月1〜2回補って葉色を保ちます。
出やすい病害虫
アブラムシ:新芽に付きやすく、見つけ次第取り除き防虫ネットで飛来を防ぐ キアゲハの幼虫:セリ科を好んで葉を食害するので早めに捕殺する うどんこ病:株間を空けて風通しをよくし、過湿と密植を避ける ナメクジ:柔らかい新芽を食べるため、株元の落葉を片づけ湿気をためない
連作
セリ科のため、ニンジンやパセリなど同科作物との連作は避け、1〜2年あけると病害を防げます。
品種
家庭菜園では茎を青く育てる青ミツバ(糸ミツバ)が扱いやすく一般的です。
主産地
水耕栽培による周年生産が盛んで、千葉・愛知・茨城などが主産地として知られます。
育て方のコツ
乾燥と直射日光を避け、半日陰で湿り気を保つことが、柔らかく香りのよい三つ葉を育てる最大のコツです。切り戻して再生収穫すれば長く楽しめます。
資料
農林水産省 作物統計調査(e-Stat)および各都道府県の栽培暦等を参照し要約
解説動画
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ミツバの上手な育て方(種まきから収穫まで完全解説!)三つ葉栽培のコツとポイントが分か
概要
三つ葉はセリ科で原産地は日本。旬は春から初夏だが、環境を整えれば一年中栽培できる。
種まきは春まきが3〜6月、夏秋まきが8〜10月で、収穫は種まきから約1.5ヶ月。暑さには強いが乾燥に弱く、乾燥が続くと生育が悪くなり品質も落ちる。
半日陰を好む植物で、強い直射日光に当てると葉が大きく硬くなるため、日陰・半日陰で育て、夏場は遮光ネットを使うと柔らかい茎葉が収穫できる。ホウレンソウに劣らない栄養価があり、ビタミンA・B群・C、鉄、カルシウムを豊富に含む。
独特の香りとクセの少なさから、お吸い物・卵とじ・おひたし・和え物・天ぷらなど用途が広い。栽培法には、暗くして軟白させる切り三つ葉、根株を土寄せして軟白する根三つ葉、20cm以上に育てて収穫する青みつばがあり、関東では根株を育てて軟白する根三つ葉、関西では短期で育てる青みつばが主流。水耕でも育つほど容易。
品種と容器・土づくり
露地の土づくりと畝立て
露地では植え付けの2週間前までに土づくりを終える。三つ葉は酸性土に弱く、適したpHは6〜6.5。
pHを1.0上げるには石灰が1平米あたり400g、60cmプランターで約50gが目安。石灰を植え付け直前に入れると根を傷めるので注意する。
1週間前になったら1平米あたり堆肥2kgと化成肥料100gを全面に施して耕し、畝を立てる。畝幅は1条で30cm以上、2条で60cm以上、高さ10〜15cmの平畝。やや締まった土を好むので畝は少し低めにするのがポイント。
種まき
直まきとポットまきができる。時期は春まきが4月以降、秋まきが9月以降。
発芽適温は18〜22℃で、発芽まで7〜10日。三つ葉の種は発芽しにくいので多めにまく。
直まきは間引き菜も収穫できる筋まきがおすすめ。筋まきは、土を平らにして水で湿らせ、棒で深さ5mm程度のまき溝をつけ、1cm間隔で種をまき、薄く覆土して手のひらで押さえ密着させ、種が流れないよう優しく水やりする。
ポットまきは種まき用土を7分目まで入れて湿らせ、1箇所5〜7粒を1cm間隔でまき、5mm程度に薄く覆土して押さえる。三つ葉は好光性種子なので薄い覆土が発芽率を上げるコツ。
浅まきで種が表面に浮き乾燥しやすいので、しっかり押さえて密着させる。発芽までは乾かさないようこまめに水やりし、不織布やもみ殻を被せると乾燥を防げる。
間引きと苗の植え付け
1回目の間引きは発芽が揃った頃で、形の悪いものを抜いて3cm間隔(ポットは3〜4本)にする。2回目は本葉4〜5枚・草丈8〜10cmの頃で、株間5〜7cmにする(ポットは本葉3〜4枚で1本立て)。
子葉が残り緑が濃く葉形が左右対称で、茎が太く節間の詰まった苗を残す。密植気味に育てると柔らかく、株間を広げると葉数が多く歯ごたえのある茎葉になるので、生食なら密植、鍋や汁物なら株間を広げるなど用途で調整する。
苗から育てる場合、春植えは4〜6月、秋植えは9〜11月上旬。生育適温は15〜22℃で冷涼な気候を好むため、低温期は保温トンネル、高温期は遮光ネットや半日陰で管理する。
植え付け間隔は密植で5〜10cm、通常15〜20cm。植え付け後1週間は乾かさないようこまめに水やりし、茎が細く折れやすいので目の細かいハス口で優しく水やりする。
水やり・土寄せ・追肥・軟白
湿り気のある土を好むので極度の乾燥は禁物で、特に夏以降は水切れに注意。発芽までと植え付け直後は表面が乾かないよう与え、生育が進んだら高温期は朝夕2回、低温期は午前中1回が目安。
コンテナは鉢底から水が出るまで、露地は1株1.5〜2Lが目安。日中の高温時は根や葉を傷めるので避け、朝は気温が上がる前、昼以降は下がり始めに与える。
草丈が伸びると倒れやすいので株元に土寄せして倒伏を防ぎ、根の露出も防ぐ。三つ葉は肥料をあまり必要とせず過剰な施肥は避ける。
株ごと収穫なら元肥のみ、摘み取り収穫では2回目の間引き後から追肥を始め、1株あたり化成肥料3〜5gが目安。収穫が短期なので薄めた液肥を週1回与えるのも効果的。白く長い茎に育てたい時は軟白栽培を行い、新聞紙・段ボール・底を抜いてアルミを巻いた牛乳パックなどで株元を覆い、わずかに光を入れて上へ細長く伸ばす。
収穫と病害虫
株ごと抜く収穫と必要分だけ切る摘み取り収穫があり、収穫までは春〜秋で50〜60日、冬の保温栽培で70〜80日。草丈25〜30cmが適期。
摘み取りは株元を2〜3cm残して外葉から切り、収穫後に追肥すれば数週間後に再収穫できる。収穫は早朝か夕方がよく、早朝はみずみずしく甘みは少なめ、夕方は甘みが強く水分は少なめ。
晩秋に地上部が枯れても根株は耐寒性があり翌春に再び芽が出るので、栽培を続けるなら根株を残す。収穫後は湿らせたペーパーや新聞紙で包みポリ袋に入れて野菜室で3〜4日保存でき、根付きだとより長持ちする。
病気は株枯病・さび病・立枯病・根腐病・べと病・モザイク病など。密植による風通し不良、酸性土、乾燥が主因で、適正な株間・害虫防除・堆肥投入・水はけの良い土づくりで予防する。
害虫はキアゲハの幼虫・ヨトウムシ・アブラムシ・ハダニ・ヒメクロバなどで、特にキアゲハ幼虫とヨトウムシは一晩で食害するため、葉裏の卵や幼虫を見つけ次第駆除する。トンネルや不織布がけも有効。
【簡単】59日間ミツバ栽培してみたら、●回収穫できた! / 栽培過程 / ミツバの育て方 / 秋の家庭菜園 / 土ブロック栽培 / LED栽培
概要と特徴
ワンルームやベランダで、ヨーグルトの空きパックと土ブロックを使った三つ葉栽培の記録。三つ葉は半日陰でもよく育ち環境適応力が高いが、極端な乾燥や暑さには弱い。
お吸い物・茶碗蒸し・天ぷらの薬味やサラダの生食にも使える。種まきは3〜9月と半年以上可能で、発芽適温は約20〜25℃、生育適温は約15〜25℃と涼しい環境を好む。種まきから収穫まで約50日。
容器と土・種まき
容器は深さがあり蓋を受け皿にできるヨーグルトの空きパックを使い、排水のため半田ごてで底に穴を開ける。土はAmazonで約250円の土ブロックを使用。
水をかけるだけで土になる製品で、原料はヤシの実の皮のため通常の土よりふわふわし、保水性と通気性に優れる。種は細長い形で、指でつまんで上からパラパラと落とし、全部で約230粒まく。
三つ葉は好光性種子で発芽に光が必要なため覆土は軽めにし、まいたら指で押さえて土と種を密着させて発芽しやすくする。栽培はLEDライト(12時間おきに点灯)の下で行うが、日当たりの良い窓辺でもよい。9月下旬にスタート。
生育経過と間引き
2週間ほどで発芽が始まったが、思ったより時間がかかった。さらに10日ほどで子葉が開き、本葉が付いたものも出てきた。
密集した部分は間引くが、三つ葉は多少湿度が高く密集していても育つので軽めでよい。さらに1週間で特徴的な形の葉が伸び、下の方は葉で埋まってきた。受け皿に溜まった水は放置すると根腐れの原因になるので定期的に捨てて確認する。
収穫と継続
スタートから2週間ほど経ち、15〜20cmになったので収穫。株元を5cmくらい残して切ると、残った株から新芽が出て継続収穫できる。
一度に全部取らず外側から収穫することで株への負担を抑え、長期間楽しめる。継続収穫に向けてこのタイミングで追肥し、液肥は10日〜2週間に1回程度与えて株の勢いを保つ。
収穫した三つ葉は湿らせたキッチンペーパーで包みポリ袋に入れ冷蔵庫で保存すると鮮度が保てる。10日ほどで再び同量が収穫でき、外側の伸びた葉から繰り返し収穫できた。収穫までの期間が短く長く楽しめ、多少日当たりが悪くても育つので初心者向き。
[Home gardening] Easy even for beginners! How to grow Mitsuba in a planter at home! [Balcony gard...
概要と材料
植え付けの手順
プランターの底穴にネットを切って敷き塞ぎ、ネットが動かないよう少しだけ土を入れて押さえる。苗はポットを片手で軽く挟んで逆さにすると抜けるので、それをプランターに置き、隙間に土を入れて埋めていく。
土を入れたら手で均し、最後にプランターをトントンと叩いて土を全体になじませる。植え付け後は、底穴から水が滴るくらいたっぷり水を与えて根と土を密着させる。底から水が出てきたら十分に水が入った証拠。
管理と収穫
室内で育てる場合は日当たりの良い窓際に置くが、暖房の風が直接当たらないよう離す。屋外なら日当たりの良い場所に置く。
草丈がだいたい10cmくらいになったら収穫でき、株元を約3cm残してハサミで切ると、1〜2週間ほどでまた同じくらいのサイズに育ち、何回でも収穫できる。身近なもので簡単にできるのでおすすめ。
Cultivating Mitsuba in a mini planter is a convenient way to have it in your kitchen.
概要と家育ての利点
三つ葉の種まきの様子。畑で育てるなら種まきは10月上旬までだが、投稿者はいつも家の中で小さなプランターで育て、台所の近くに置いて使う時に摘む。
三つ葉は香り付けに使い、茶碗蒸し・お吸い物・巻き寿司などに向く。畑で育てるとしっかりするが、家で育てると貧弱な代わりに柔らかい三つ葉になり、うまく育てればほぼ年中使える。
太陽光にあまり当てなくても育つのが利点。栽培法には茎を白く長く育てる方法、茎も緑に育てる方法、短く育てる方法の3種があるが、投稿者は普通にまいて伸びたら使う時に摘む。
種の特徴と土の準備
三つ葉で一番難しいのは発芽。本来は種を1日水につけてからまくと発芽しやすい。
好光性種子なので覆土は薄くするが、その分乾燥しやすいので、しっかり湿らせた土で毎日水を切らさないと発芽しない。発芽適温は15〜25℃、生育適温は15〜20℃で、暑すぎても寒すぎてもだめで春や秋が望ましいが、近年は春秋が短く夏はすぐ暑く冬は寒いので家で育てるのが一番。
容器は100均の受け皿一体型の小さなプランターを使い、底に鉢石を入れる。土は普通の野菜の土でも種まき用土でもよく、今回は前に三つ葉を育てた土を再生し、新しい種まき用土を混ぜて使う。肥料は液肥で行う。
種まきと発芽までの管理
土を水で湿らせ、線のところまで入れてシャワーで湿らせる。種は発芽率が悪いので間隔を気にせず多めにパラパラとまき、水をかけてから最後に薄く覆土する(覆土は5mmまで、ただしある程度は圧着する)。
好光性なので圧着したら、表面近くにある種が乾かないよう水分をしっかり与える。発芽まで日数がかかるので毎日欠かさず、暖房で乾燥しやすいので霧吹きでシュッとするくらいで湿らせておく。
20℃近い温度がある暖房の入った部屋に置く。太陽光に当てられるなら窓辺の方がよいが、投稿者は家の中でLEDライトで光を補う。
室内育ちの注意点(ハダニ)
室内なので虫はあまり付かないが、乾燥させるとハダニが付く。葉が込み合ったら少しすくように間引き、時々霧吹きや水で葉裏を洗い流すとハダニが来にくい。
下から水をやるだけで上が雨に濡れることがない室内では特に、たまに水で葉を洗うか霧吹きするのがよい。三つ葉があると料理が上品になり、香りがアクセントで美味しくなる野菜。種まき適期は3月中旬〜6月中旬と9月上旬〜10月上旬だが、家なら年中まける。
Harvest multiple times! Mitsuba regeneration cultivation | 3 tips for success! [Hyponex]
概要と3つのポイント
三つ葉は数あるリボベジ(再生栽培)の中でもトップクラスに簡単で、条件が安定すると2〜5回とかなりの回数収穫できる。土を使わず育てたい人向けの内容。
成功のポイントは3つ。第一に根を大事に扱うこと。
第二に風通しを良くすること。第三にそこそこの日差しを当てること。
水耕での準備
三つ葉はなるべく鮮度の良いもの(当日か前日に収穫されたもの)を使い、根元から10cm上でカットし傷んだ葉は取り除く。スポンジを縦半分にカットし、つま楊枝を1本半分まで差し込んで、カップの蓋の飲み口に楊枝がつっかえになるよう差し込み、スポンジの底がギリギリ水に触れる量の水を入れる。
底が浸っていればじわじわ吸い上げるので全体が浸らなくてよい。もっと簡単には、口の広い器に三つ葉を乗せ、底が浸るまで水を入れるだけでもよい。
土での準備
野菜用の土を使い、3号(直径9cm)の底に切れ目が多いスリット鉢がおすすめだが、コーヒーカップでも育てられる。カップの場合はキリで底に6個以上穴を開け、側面にも底から1〜2cm上に1周穴を開ける。
土を入れ、スポンジの表面が鉢の縁と同じくらいの深さになるよう植え、底から水が出るまで与える。葉にかかった土は病気の原因になるので洗い流す。植えたての三つ葉は弱いので、屋外ではもう1つカップを被せて温室状態にすると早く元気に育ち、1〜2日に1回蓋を開けて換気する(夏場は熱がこもるなら無理にしなくてよい)。
3つのポイントの実践と水やり
根は思う以上に繊細で、スポンジを切る時や水替えの時に雑に扱うとすぐ傷むが、根さえ残れば簡単に育つ。三つ葉は風が命で、風通しがないとスポンジの中が蒸れて根が腐るため、水栽培は広い器を使う・蓋を少しずらす・鉢は風が通る場所に置くなどで通気を確保する。
日光はレースカーテン越しの窓辺が目安で、感覚が難しいので色々な場所を試す。水やりは、水栽培なら水は毎日変え、3〜4日で根が生える。
コーヒーカップは水量が多い分毎日でなくてよいが、2〜3日に1回変えると酸素供給で成長が上がる。土の場合は根がまだ張っていないので、植えて水やり後は少なくとも2週間以上水をやらなくてよく、三つ葉は中央のスポンジに水が残りがちなので他の植物より控えめの方が元気に育つ。
肥料とよくある質問
水栽培ではカリウムが不足しがちで成長を左右するため、カリウムを含む微粉ハイポネックスを、水に入れて2週間後(根が生えてから)、規定の1/2000より少し薄めた1/1000で使う。土栽培では万能のハイポネックスを、植えて3週間後(根がある程度張ってから)、1/2000に薄めて2週間に1度与え、拳大以上に育ったら頻度を増やす。
植えてすぐ使えてアミノ酸やミネラルで根を丈夫にするリキダス、暑さ寒さ乾燥に強くするストレスブロックも紹介。よくある質問では、ずっと水栽培でも大丈夫だが手間や夏場の難しさがあるので一度収穫後に土へ植え直す方法もあること、収穫回数は水そのままで2〜4回、土でその倍ほどであること、肥料が足りないと茎が細く色の薄い三つ葉になることを説明。美味しく育てるコツは、肥料は薄めに(濃いと葉が硬く苦みの多い三つ葉になる)、光は優しくたっぷり、収穫しすぎない(葉を最低1枚は残すと再生が早い)の3つ。
【改訂版:ナレーション付き】三つ葉の根っこ植えてみた 【再生栽培】
根の植え付け
料理で三つ葉を使って出た捨てる根を、庭に植えた再生栽培の記録。玄関脇のミニ花壇に6箇所、植木鉢にも6箇所、それぞれ根を埋めた。
生育経過と収穫
1週間後にようやく小さな芽が出て、2週間後は葉がまだ小さく少し開いた程度、20日後に少しずつ生育、1ヶ月後に食べられそうな大きさになった。さらに数日でそこまで、1ヶ月半でいつの間にか花が咲いた。
植木鉢の方がやや育ちが良かった。大きめの葉を摘んで小鉢の和え物でいただくと、香りも良く柔らかくとても美味しかった。たくさん収穫できたわけではないが、捨てる根から芽が出て育つ様子を日々眺めるのが楽しく、手間もかからず楽しめるので根からの栽培はおすすめとのこと。
[Mitsuba] 4 Tips for Growing in a Planter 23/4/30
概要
三つ葉はクセが少なく淡白な味で、卵とじ・おひたし・和え物・酢の物・天ぷらなど使い勝手の多い香味野菜。育て方も簡単で園芸初心者にぴったりで、プランターの日陰で育つのでキッチンガーデンとして、たまに日に当てるだけで使いたい時に使いたい分だけ収穫できる。セリ科で原産地は日本、旬は春から夏だが、部屋で育てれば年間を通して収穫を楽しめる。
4つのコツ(時期・方法・用土・植え方)
市販の根を使った定植
スーパーで買った三つ葉を袋から取り出し、食べる部分を切り取って根の付いた部分を使う。根元ギリギリで切らず、小さな葉が付いているところで切るのがよい。
今回は2株分になり、傷んだ葉があれば取る。すでに根が出ているのでそのまま定植でき、プランターに15cm間隔で植えると1ヶ月ほどで新しい芽が出る。
日当たりの注意と実例
直射日光下で育てると葉は大きくなるが肉厚で歯ごたえの硬い三つ葉になってしまうので避ける。柔らかく香りの良い三つ葉にするには、木漏れ日のところや午前中に軽く日光が当たる場所で育てる。
昨年定植して作ったプランターの実例では、立派な三つ葉になり草丈は20cm以上。一度作れば作場で1年中収穫でき、1日に1〜2時間日光が当たれば十分育つ。害虫の食害もあるので、園芸店で売られている野菜用の殺虫剤や殺菌剤で対策するとよい。
ほかのオトモ
同じ作りの図鑑が全11本あります。内容の近いものから並べています。
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