肥料・資材図鑑 | オトモアグリ

写真: Herzi Pinki / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

役割

鶏のふんを乾燥・発酵させた安価な肥料。リン酸が豊富。

使い方

元肥・追肥に少量ずつ。においが出るので土によく混ぜる。

コツと注意

肥効が強く与えすぎ注意。使うなら発酵鶏ふんを。

鶏ふん

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[How to use chicken manure] How to use it in your home garden? We'll explain the basics for begin...

鶏ふんとは(種類の選び方)

鶏ふんは鶏のフンを原料にした有機質肥料。市販の一般的なものは「発酵鶏ふん」で、そのまますぐ畑に入れて使える。形状はさらさらした粉状のほか、粒状・ペレット状もあり、使いやすいものを選べばよい。

一方「乾燥鶏ふん」は発酵させず乾燥させただけなので、畑に入れてから時間を置かないと使えない。購入時は発酵か乾燥かと、形状を確認すること。

特徴と向く野菜

有機質肥料なので化学肥料より効き目はややゆっくりだが、有機質肥料の中では即効性がある方で、元肥にも追肥にも使える。

牛ふんや油かすと比べてリン酸が多いのが特徴で、実をたくさんつけさせるのに役立つため、なすやピーマンなどの夏の果菜類に向く。

使うタイミングと量の目安

元肥として使う場合は、植え付けの約1週間前までに施して畑を耕しておく。有害なガスが出て根が傷むのを避けるためで、少し置いてから野菜を植える。

施し方は畑全体に混ぜる全面施肥のほか、溝を掘って入れる溝施肥、株間に入れる置き肥などを野菜で使い分ける。追肥は葉色が薄くなったり実が出てきた頃に、株間に穴を開けて入れる。

量の目安は1平米あたり200g程度。入れすぎると虫が寄ったり病気になりやすいので、生育を見ながら調整する。

使うときの注意

ポイントは3つ。(1)発酵していないものは使わず発酵鶏ふんを選ぶ、(2)元肥は植え付けの1週間前までに入れる、(3)適量を守り入れすぎない。

ホームセンターで100円程度と安く、有機肥料の中でも使いやすい。雨ざらしで中が濡れているものもあるので、その場合は乾かして使い、端が傷んでいるようなものは避ける。

出典: マイファームTV -野菜づくりって楽しい!(YouTube)で動画を見る ▶