移植ごて
用途
苗の植え付けや小さな穴掘りに使う小型スコップ。
使い方
片手で土をすくい、植え穴を掘って苗を植える。目盛り付きは深さの目安に。
選び方とコツ
家庭菜園で最初にそろえる基本の道具。
解説動画
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の解説動画
How to use a transplanting trowel so farmers can plant seedlings reliably
概要
この動画で紹介している移植ごては、スコップ(シャベル)型のもの。見た目が気に入って愛用しているが、道具としては苗を植え付ける作業にはやや使いにくく、逆に苗を抜き取る作業にとても向いている、という性格の道具として説明している。
得意な作業:苗の抜き取りと根の成形
苗の周り、四隅に刃を差し込んでから引き上げると、苗をきれいに抜き取れて便利。
畑で育てて根が絡み合ってしまった苗は、根を切ってから移植ごてで苗の形に整える(成形する)のに使う。セルトレイで育てた苗のように最初から形が整っているものは、この成形の必要がない。
苦手な作業:一株ずつの植え付け
苗を一株ずつ地面に植えていく作業では、穴を掘って土を戻す動作のたびに手や道具の角度を変える必要があり、慣れていないとやりにくく体が疲れやすい。
そのため、植え付けそのものにはこのスコップ型の移植ごてより手軽な道具を使っている、と述べている。
[#4] Make a transplanting trowel out of bamboo
概要
何年か前に竹で自作した移植ごてがボロボロに傷んできたので、新しく竹を切り出して作り直す回。
まずは材料となる竹を裏山の竹林に取りに行くところから始める。
材料の竹の選び方と伐採時期
春から秋の暖かい時期の竹は地下から水分をどんどん吸い上げていて水分が多く、細工物にすると腐りやすく質が悪い。立冬を過ぎた頃から2月くらいまでの、水分の少ない時期の竹が竹細工に向くとされる。
大きすぎる竹は扱いづらいので、2〜3年経った太さの竹を選んで切り出す(この回では約220cm・10節分ほどを伐採)。
竹の油抜きと持ち手の加工
切ってきた竹は、竹製品を長持ちさせるために油分を抜く「油抜き」の工程を行う。
また、そのままだと握る部分が手に痛いので、持ち手になる箇所を加工して痛くないように仕上げていく。
[ガーデニング] NHKテキスト 創刊50周年!! 趣味の園芸2023年9月号 園芸道具ガイド 第十八回「土を掘る!移植ゴテとショベル」解説動画
概要
趣味の園芸「園芸道具ガイド」の解説動画。移植ごては、花壇や庭で草花の植え替えや、苗を植え付けるときに使うガーデニングの必須アイテム。ショベルに比べて小さい面積の土を掘る作業に向いている。
選び方のポイント
・重さと材質は持ち手も含めてよく吟味する。移植ごてはある程度重いものの方が力が伝わって掘りやすく、軽すぎると掘りにくい(ただし片手で扱える範囲)。 ・持ち手は木・プラスチック・金属など。プラスチックは劣化していずれ折れ、金属は夏暑く冬冷たい、木は手に優しいがささくれや腐食の心配がある。好みで選ぶ。 ・持ち手とコテの角度で掘りやすさが変わる。角度があると力がうまく伝わるので、角度のついたものを選ぶとよい。 ・先端(コテ)部分の幅が狭いものは掘りやすく、広いものはすくいやすい。掘る目的なら幅の狭いものが向く。 ・価格は100円ショップのものから5000円近い高級品まで幅広い。
使い方(2つの持ち方)
移植ごての持ち方は大きく2通り。土をすくうときや柔らかい土では、普通に握ってテコの原理ですくうように掘る。
硬い土では突き刺すように握り、ガシガシと突いてから持ち替えてすくうと、ポット苗が入るくらいの穴が掘れる。土の硬さに応じて持ち方を変えるのがコツで、角度のついた移植ごてだと力が伝わりやすい。
心得・注意
道具にはそれぞれ正しい使い方がある。穴を掘る作業はつい力任せになりがちだが、無理な使い方は怪我や手の豆の原因になる。
正確な使い方をすれば道具に力が伝わり、無理なく楽に掘れるようになる。
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