折りたたみノコギリ

焚き火・火器

枝を切りそろえる静かな刃物

どんな道具?

拾った枝や長すぎる薪を、焚き火台に収まる長さへ切りそろえる道具です。斧より力が要らず音も小さいので、夜や隣が近いサイトでも使えます。太い薪は切るより割ったほうが早いこともあるので、斧やナタと役割を分けると効率的です。

選び方

刃渡り20〜24cmあればたいていの薪に刃が届きます。粗い目は速く切れ、細かい目は切り口がきれいという違いがあります。折りたたみ式は携帯しやすい一方で、開いた状態でロックがかかるものを選ぶと指を挟みません。

使い方のコツ

切る木を足や台でしっかり固定し、押すときではなく引くときに力を入れると刃が暴れません。最初の一往復は浅くゆっくり当てて溝を作ります。切り終わりは木が急に落ちるので、落下点に足を置かない位置に立ってください。

手入れ・注意

使用後は木くずと樹液を落とし、刃に油を薄く塗って乾かしてから畳みます。樹液が固まると切れ味が急に落ちます。刃こぼれや曲がりが出たものは無理に使わず交換してください。折りたたみ部のネジの緩みも時々確認します。