病害虫図鑑 | オトモアグリ

コナジラミ
写真: Natalka Ukraine (baby-bear.org) / CC BY 4.0(Wikimedia Commons)

症状

葉裏につく白い微小な虫で、揺らすと粉のように舞う。吸汁・すす病・ウイルス媒介の害がある。

対策

黄色の粘着トラップで捕らえ、混み合った下葉を除く。防虫ネットで侵入を防ぐ。

防虫ネット写真: Schlaghecken Josef / CC BY-SA 4.0

農薬に頼らないコツ

早めの対処が効く。株を風通しよく保つ。

かかりやすい作物

トマト

解説動画

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ザキ's Garden

の解説動画

【コナジラミでお困りの方】家にあるコレで速攻で駆除・対策できます【殺虫剤】

概要:コナジラミの被害

気温の高い春〜秋に大量発生し、乾燥を好むため梅雨明けにも増える。カメムシ目でアブラムシの仲間にあたり、針状の口を葉に刺して養分を吸う。そのため葉が白くなって光合成が落ち、株が弱る。

ベタベタした排泄物からはすす病(葉がすす状に黒く覆われ光合成できなくなる)が出るが、すす病自体に効く薬はなく、原因のコナジラミを叩くしかない。さらに吸汁のときにウイルスを媒介し、モザイク病などのウイルス病を起こす。

対策:食器用洗剤で窒息駆除

ヤシノミ洗剤(食器用洗剤)を希釈してスプレーする。界面活性剤が虫の口や気門をふさいで窒息させる仕組み。

作り方は500mLのペットボトルに原液約5cc(ワンプッシュ、希釈倍率の目安は100〜200倍)を入れ、泡立つまでよく振るだけ。かけると30秒ほどで死ぬ。

使い方・注意

コナジラミは葉裏に潜むので下から吹き上げるように当てる。遠くから一気に噴くとかかり残しが出るため、1枚ずつ丁寧にかけるのが確実。

ヤシノミ洗剤は野菜洗いにも使えるが、駆除したあとは普通のシャワーで洗い流す(5分ほどで確実に倒れる)。

出典: ザキ's Garden(YouTube)で動画を見る ▶