スキューバダイビング

体を動かす

呼吸の音だけが聞こえる、無重力に近い時間

どんな趣味?

背中のタンクから空気をもらいながら、水中をゆっくり移動します。上下の感覚が薄れて、浮きも沈みもしない状態を呼吸だけで調整する。魚を追うというより、一本40分ほどのあいだ地上と違う速度で漂っている感覚が中心です。聞こえるのは自分の呼吸の音だけになり、陸の用事を思い出す余地がありません。

始めるのに要るもの

まず講習を受けて認定を取ります。学科と海洋実習を含めて5万〜8万円、器材のレンタル込みが一般的です。自分の器材を一式そろえると20万〜30万円になりますが、マスクとフィンとブーツだけ先に買い、重い器材は借りる形で長く回せます。ここに現地までの交通費と宿泊費が毎回加わります。

最初の一歩

今週末は、市街地のダイビングショップやプールでの体験ダイビングに申し込みます。1万円前後で器材はすべて借りられます。ここで確かめるのは楽しさより、耳抜きができるか、水中で落ち着いていられるかの二点です。合わないと分かるなら、体験してから決めるために払った費用は安いものです。

続けるとどうなるか

認定を取ると、行き先が海そのものになります。国内の温かい海から始まり、潜れる季節と場所が旅の目的地に変わります。本数が増えると浮力を呼吸だけで操れるようになり、写真を撮る人、地形を潜る人、深度や夜間の資格を足す人に分かれます。器材は買うか借りるかで負担が変わるので、初期費用と維持費を分けるで考えると続けやすくなります。

向き不向き・注意

健康と安全の管理が要る趣味です。減圧症のリスクがあり、浮上の速度や潜水後に飛行機へ乗るまでの時間には決まりがあります。持病や服薬がある場合は事前に医師の診断が必要になることがありますので、指導団体と医療機関の最新情報を確認してください。バディと組むのが前提で、ひとりでは潜れません。費用も途切れず、一回のツアーで2万〜5万円、器材の定期点検にも費用がかかります。耳抜きが苦手な人は、体験の段階で分かります。

解説動画: Cカードの仕組みとランク、講習費用の見方/Seiryu Travels

概要: ダイビングを始めるとき最初に引っかかるライセンスまわりを整理した回。正しくはCカードという認定証で、持たずに潜っても罰則はないが、ショップに申し込むときスキルの証明として求められると説明する免許ではなく認定証。指導団体の仕組み、ランクごとの違い、講習の費用と日程、ショップの選び方までを順に扱っている。

仕組み: 認定するのは民間の指導団体で、ショップはどこかの団体に所属し、その団体のカリキュラムで講習を行う。修了するとショップが申請し、後日自宅にカードが届く流れ講習から発行までの流れ。団体は世界に数十あり多少の差はあるが、趣味の範囲なら気にしなくてよいという立場。作者は世界シェアが一番大きいところを選んだと話しつつ、近所のショップが別の団体でも避ける必要はないとしている。

ランク: 最初に取るのがオープンウォーターダイバーで水深18mまで水深18mまで。次のアドバンストオープンウォーターダイバーで水深30mまで水深30mまで潜れるようになり、中性浮力を操るスキルなども身につく。ガイドの案内で潜るレジャー目的ならここまでで十分だと言う。その上のランクや特殊なスキルの認定コースより、実際には潜った本数の方が重視されると説明している経験本数が見られる。

費用: 実際のショップの料金表を並べて比べている。現地型でオープンウォーターの講習が税込69,300円、これにカードの申請料6,776円が別途かかって合計7万6千円ほど現地型で約7万6千円。同系列の都市型は税込8万円だが機材レンタル代3万2千円が加わって11万円台都市型は約11万2千円。ただし現地型は別に交通費と宿泊費がかかると補足している。

選び方: 現地型は沖縄や伊豆など海が近い場所にあり、3泊4日から4泊5日で集中的に講習を受ける。都市型は街中にあって週末に分けて受けられ、ツアーも企画してくれるので地元に仲間ができる通いやすく仲間ができる。まとまった休みが取れない人は都市型、旅行ごと楽しみたい人は現地型という整理。料金に何が含まれるかはページから読み取りにくいので、申し込み前に必ず確かめるよう念を押している含まれる項目を要確認。