フットサル

体を動かす

知らない人と、90分だけ本気で走る

どんな趣味?

コート上でボールを蹴り、点を取り合います。1チーム5人の狭いコートなのでボールが足元に来る回数が多く、数十秒に一度は判断を求められます。走って、パスして、外して、また戻る。終わる頃には一週間ぶんの雑念が消えています。個人参加の枠なら、その日集まった知らない人同士でチームを組みます。

始めるのに要るもの

個人参加の枠は1回1,500〜2,500円で、ボールもビブスも施設が用意します。要るのは動ける服と靴だけです。国内のコートは人工芝が多く、シューズは屋内用と人工芝用で底が別なので、買うなら施設の指定を確かめてから5千円前後のものを選びます。最初は手持ちの運動靴で参加できる枠もありますので、続けると決めてからで十分です。

最初の一歩

近所のフットサルコートで、個人参加、ミックス、初心者歓迎と書かれた枠を平日夜か週末で探して申し込みます。一人で申し込むのが前提の仕組みなので、誘う相手は要りません。経験者向けの枠に間違って入らないことだけ気をつけてください。行けばその場でチーム分けがあり、1試合10分前後を交代しながら回します。

続けるとどうなるか

何度か通うと顔を覚えられ、常連の輪に入ります。声を掛け合う位置取りが分かってくると無駄走りが減り、試合の終盤まで息が続くようになります。止まって受ける技術が身につくと、足が速くなくても通用します。そこから固定チームに誘われ、リーグ戦や大会へ出る人もいます。平日にランニングを足して体力を作り始めるのもこの段階です。

向き不向き・注意

怪我のリスクは高めです。急な方向転換と接触があり、捻挫、肉離れ、アキレス腱の断裂は珍しくありません。三十代以降は準備運動を省くと一回で終わります。レベル差のある枠に入るとボールが来ないまま90分立っているだけになります。コート代は人数割りなので場所代・年会費の形で読みにくく、直前のキャンセルは他の参加者に響きます。ひとりでは成立しない趣味だという点は、最初に飲み込んでおいてください。

解説動画: 社会人が始めるフットサル、道具と参加の仕方/やるかやられるかチャンネル

概要: 働き始めて休日の過ごし方に困った人へ、みんなで体を動かす趣味としてフットサルを勧める回休日を友達と過ごす前提。始めるのに何が要るか、いくらかかるか、どこで試合に参加するかを一通り説明し、後半は実際に大会へ出た様子を見せている。経験者の話をもとに、初心者でも入りやすい理由を三つ挙げる構成。

楽しいところ: そもそも初心者が多く、5人のうち2人は初心者でないと出られない大会もあると話す初心者枠のある大会がある。コートが狭いのでドリブルで抜くより走ってパスを出す動きが中心になり、走れる人が活躍しやすい。守って攻めて点を取る一体感で初対面でもすぐ打ち解ける。疲れたら何度でも交代でき、外に出た人がまた戻れるのも社会人には続けやすい点だとしている交代が自由。

はじめに買うもの: 必要なのはウェア、パンツ、ソックス、すねを守るレガース、フットサルシューズの5点大会に出るならこの5点。ウェアとパンツは動けて通気性があれば普段の運動着でもよく、ソックスは長さが特殊なのでスポーツ用を選ぶ。シューズは屋外の人工芝用が細かい突起のあるタイプ、体育館用が突起のないタイプで、屋内用で外に出ると滑って危ない使い分けないと滑る。足幅が広い人は国内メーカーが合いやすいとも話す足幅で選ぶ。

費用: ウェアは2000円台から4000円ほど、パンツは2000円から3000円ほどウェアとパンツで数千円。ソックスはすぐ破れるので、まとめ買いできる安いものを勧めている。レガースは1300円ほどで防臭のものを推すレガースは1300円ほど。一番かかるのはシューズで、よいものは1万円を超えるが、それ以下にも選択肢は多いシューズは1万円前後が目安。試しに行くだけなら全体を安く抑えてよいという考え方。

参加の仕方: 試合は個人で申し込める募集サービスで探すと言い、対象年齢、男女混合かどうか、屋内かどうか、勝ち負けにこだわらない集まりかまでページに書かれている条件は募集ページで確認できる。参加費は1回1600円から2000円台1回1600〜2000円台。10人集まるなら自分たちでコートを借りた方が楽しいが、人が集まらないときはこうした募集に出た方が試合になるとしている。