文章・ブログ

表現する

書き終えて初めて、自分が何を考えていたか分かる

どんな趣味?

頭の中にある、まだ形になっていないものを、順番のある言葉に直していきます。書き始めた時点では結論が無く、書いているうちに、自分はそう思っていたのだと気づくことのほうが多い作業です。千字なら一時間ほど。読み返して三割削ると急に読みやすくなり、この削る作業が、そのまま考えを整理する時間になります。

始めるのに要るもの

無料のブログサービスか投稿サイトを使えば0円で今日から始められます。自分の場所を持ちたくなっても、独自ドメインとレンタルサーバーで年1万円ほどに収まります。最初から有料の環境を整えるより、無料の場所に十本書いてから決めるほうが失敗しません。道具は手持ちのスマートフォンで十分で、通勤中に下書きだけ済ませる人もいます。

最初の一歩

今週末、今日あったことを八百字で一本書いて、そのまま公開してみてください。最近やめたこと、買って失敗したものなど、自分にしか書けない具体的な出来事は長く続きます。書けなければ、読んだ本の内容ではなく、読んで思い出した自分の話を書きます。一本一時間、週に一本が現実的なペースです。

続けるとどうなるか

十本を超えるあたりで文体が固まり、三十本で、自分が何に反応する人間なのかが読み返して分かります。検索から人が来るのは半年から一年先なので、そこまでは読まれない前提で書きます。続けた先には仕事の依頼や書籍化、小説を書く方向への展開があり、記録をつける習慣とも相性のよい趣味です。

向き不向き・注意

最初の半年はほとんど誰にも読まれません。数字を見る癖が付くと、書くこと自体が苦しくなります。身近な人や職場のことを題材にするときは、本人が特定できる書き方を避け、勤務先の規程や守秘義務の範囲を事前に確認してください。他人の文章や写真を使う場合の条件も同じです。一度公開したものは検索や保存に残り、後から完全には消せません。

解説動画: ブログの基礎知識と収益の仕組み、始める費用/マナブ

概要: ブログとは何かという定義から、メリットとデメリット、サービスの選び方、稼ぐ仕組み、始め方、読むべき本までを順に並べたセミナー形式の動画。作り方の実演は別の動画に分けている。ネットの流行は一、二年で移り変わるので今から入っても遅くない、まずやってみることが大事だという立場で話す。

メリットとデメリット: 稼げる、費用が安い、仕事につながる、文章力が高まる、仲間が増える、の五つを挙げる。仕事の依頼が直接来るまでには何年もかかったが、面接や取引先で先に読まれていて印象が良くなるという間接的な効果はあったと話す。一方でしんどいし時間もかかると認め、一記事に八時間かけていた頃の話もしている。

費用: 必要なのはサーバーとドメインの維持費で年間一万円ほど。飲食店を開くのに比べればごくわずかなので、うまくいかなくても失うものが小さいから行動した方がよいという考え方を示す。無料でも始められるが最初から有料の方がよいとし、実際の手順は別動画に譲っている。

サービスの選び方: 企業が運営する無料のブログサービスは、書いた記事が運営会社の所有物になり、規約や判断で削除される事例もあると指摘する。広告の掲載が制限されている場合もある。だから自分でサーバーに入れて使う公開型のブログシステム一択で、名の知れた書き手はほぼこれを使っていると話す。

稼ぐ方法: 広告のクリックで得る型と、紹介した商品が売れて得る成果報酬型の二つがあると説明する。クリック型は仕組みが簡単なので初心者はここから始めてよいが、一回およそ三十円と単価が低いため、慣れたら成果報酬型へ移る方がよいという順番。成果報酬型は仲介サイトに登録して扱う商品を探す。