クイズ・雑学

頭を使う

知らないことの多さが、楽しくなってくる

どんな趣味?

問題を解き、外し、なぜその答えなのかを調べます。暗記に見えて、実際は問題文の途中で答えの範囲を絞り込む技術の勝負で、早押しの場では文の切れ目を読む力が効きます。ひとりで問題集を解くのも、番組や配信の問題に声を出して答えるのも同じ遊びで、一問十秒から始められる手軽さがあります。

始めるのに要るもの

問題集が一冊1千円前後、無料のクイズアプリや出題サイトなら0円です。早押し機は数万円しますが、個人で買う必要はほとんどなく、社会人サークルの例会に置いてあるものを使わせてもらえます。まずは手持ちのスマホと、気になった言葉をその場で調べる習慣だけで始まります。

最初の一歩

今週末はクイズアプリを一つ入れて、一日十問を数日続けてみてください。外した問題は答えを見て終わりにせず、その周辺を一分だけ調べると記憶に残ります。人と競いたくなったら、社会人向けのクイズサークルやボードゲームカフェのクイズ会が、初心者歓迎の回を設けていることがあります。

続けるとどうなるか

半年も続けると、よく出る分野と、自分が空白の分野がはっきりします。ここから自分で問題を作る側へ回ると、上達が一気に進みます。作問は出典を確かめる作業なので、知識の正確さが鍛えられます。大会に出る、身内の会を開く、歴史や地図・地理のような特定分野を深掘りする、と広がっていきます。

向き不向き・注意

知識の量は、そのまま生活の役に立つとは限りません。人前で披露しすぎると煙たがられる、という現実的な難点もあります。競技として取り組むと子どもの頃からの蓄積がある人との差が大きく、努力しても勝てない時期が長く続きます。出典の確認を怠れば間違った知識を自信を持って広めることになるので、面白い話ほど裏を取ってください。

解説動画: 読み上げの間と語順を聞く、早押しクイズで先に押すコツ/松丸亮吾の日常🍥

概要: クイズを作る側の人が、早押しで先に押すための考え方を、実際に出題しながら解説している。読み上げのどこを聞くか、答えの候補をどう絞るか、待つべき場面はどこかを、1問ごとに押した理由と押せなかった理由まで振り返る構成で、練習の1問から本番形式へと進んでいく。

読み方を聞く: 問題文の中でゆっくり読まれた箇所や高く読まれた箇所は、出題者が焦点を当てている場所なので押しどころになると説明している。特に前半と後半を対比させる型の問題では、読みの高さがその合図になっている。引っかけに見える問題も、聞けば気づけるように作られているという。

押す判断: 答えの候補が絞り切れた瞬間に押すのが基本。三大料理を答える問題では、2つ挙げられれば残りが確定するので、最後まで読まれるのを待つ必要はないと示している。一度押したら読み上げは止まらず、途中で気づいても取り消せないため、押す時点で確定していることが条件になる。

問題文の順序: 早押しの問題は、難しい情報を先に、簡単な情報を後に置いて作られていると明かしている。先に押せた人は詳しさが評価され、分からない人でも後半まで聞けば答えられるようにするためで、序盤で知らない語が出ても諦めずに待てば拾える設計になっているという。

待つ場面: 逆に、二つの候補のどちらとも取れる問題は絞り切れないので待つしかなく、そこはわずかな押しの差で勝負がつく。間違えたくないと迷って一拍置くと、押せるはずの場面を落とす。最後は対策と関係なく自分の好きな分野で正解する場面もあり、そこがクイズの面白さだとも話している。