麻雀

頭を使う

運が絡むから、下手でも勝つ日がある

どんな趣味?

十三枚の手牌に一枚引いては一枚捨て、役の形へ近づけながら、四人で点数を奪い合います。配牌とツモに運が入るので、実力が高くても負ける日が普通にある代わりに、始めた日でも勝てます。面白さは、自分の手を作りながら捨て牌から他家の狙いを読み、押すか降りるかを毎巡選ぶところです。一局は数分、半荘なら一時間ほどで、区切りがはっきりしています。

始めるのに要るもの

全自動卓は十万円を超えますが、始めるのに卓は要りません。無料のオンライン麻雀アプリなら、役も点数も自動で計算してくれます。手積み用の牌とマットのセットでも5千〜1万円ほどです。友人と囲むなら雀荘の卓の利用料が一人一時間400〜600円程度で、道具を買わずに始められます。

最初の一歩

今週末はオンライン麻雀アプリで、初心者向けの卓を十半荘。役を全部覚える必要はなく、リーチとタンヤオとピンフの三つが打てれば席には着けます。慣れたら、初心者歓迎をうたう雀荘の教室枠や、地域の健康麻雀のサークルへ。賭けない・飲まない・吸わないを掲げた会が、公民館や商業施設に増えています。

続けるとどうなるか

半年打つと、自分の手より先に他家の河(捨て牌)を見るようになります。ここからが麻雀の本体で、押し引きの判断や確率の考え方を学ぶと、負けた日の傷が浅くなります。成績を長く残す記録をつける習慣がつくと、運と実力の切り分けができるようになり、一日の結果に振り回されなくなります。

向き不向き・注意

金銭を賭ける行為は法律に触れます(賭博に関する規定や解釈は所管の最新情報を確認してください)。誘われた場に賭ける習慣があるなら、断る前提で行き先を選んでください。従来型の雀荘は喫煙可の店や深夜営業も多く、体調と生活リズムを崩しやすい環境です。運が絡むぶん負けを取り返そうとして長時間打ってしまうのも典型的な失敗です。

解説動画: 牌の種類から待ちの形まで、麻雀を打てるようにする説明/しもふりチューブ

概要: ルールを全く知らない相手に、とりあえず打てる状態になるところまでを説明する回。牌の種類と手の完成形、鳴きをどう扱うか、上がり一歩手前の待ちの形を、実際に牌を並べながら見せている。ホームページやゲームの説明では分かりにくかったという実感から、初心者がつまずく順に話が進む構成になっている。

手の作り方: 牌は三種類の数の牌と字牌があり、数の牌は1から9まで、どれも4枚ずつある。これを14枚集めて手を完成させる遊びだと説明している。完成形は同じ牌2枚のペアが1組と、3枚のまとまりが4組。3枚のまとまりは同じ牌3枚か、続いた数字3枚のどちらかで、9から1へまたぐ並びは認められない。

鳴きより先にリーチ: 他の人が捨てた牌をもらう鳴きができるが、鳴くと成立しなくなる役があるため、初心者のうちは鳴かない方がいいと勧めている。役を覚えていないと形が揃っても上がれない場面が出てくるので、まずは鳴かずに手を進めてリーチをかける。リーチ自体が役になるので、他の役を知らなくても上がれるという。

待ちの形: あと1枚でそろうテンパイの形を、手牌を並べながらいくつも紹介している。両側どちらが来ても上がれる形、間の1枚だけを待つ形、二つのペアのどちらかが3枚になるのを待つ形などがあり、形ごと覚えてしまえば早いという。数字が5枚続いた並びのように、複数の牌で待てる形も見せている。