are

超頻出

areは、careやshareが同じa-r-eの並びを/eər/と読むのに対し、同じ並びなのに/ɑːr/になる語です。サイレントEが母音を変えるはずの位置で効いていない、be動詞に特有の例外で、文中ではほとんど弱形の/ər/になります。イギリス英語ではrを発音せず/ɑː/になり、アメリカ英語との違いがはっきり出る語でもあります。

なぜ規則外?

care や share は a-r-e の並びを /eər/ と読みますが、are は同じ並びなのに /ɑːr/になります。サイレントE が母音を変えるはずの位置で効いていない、be動詞に特有の例外です。もともとは古い英語の別の綴りに由来する語で、現在の a-r-e という形は後から整えられたものとされています。北方の方言の形が標準語に採用されたという経緯も指摘されており、be動詞の活用が不規則になった一因とされています。

読み方

強形は /ɑːr/。文中ではほとんど弱形の /ər/ になり、how are you もアに近く聞こえるのが普通です。イギリス英語では r を発音せず /ɑː/になり、アメリカ英語との違いがはっきり出る語でもあります。強調して答えるとき(Yes, they are.)だけは強形が保たれます。

使われ方

be動詞の you・we・they に対応する現在形です。you're・we're・they're のように're にまとまる頻度が高い語で、their / they'reの are の部分にあたる音でもあります。疑問文の先頭では are you のように強めに発音されます。否定形の aren't も同じ弱形化の傾向を受け継いでいます。am・is・are は同じ be動詞なのに人称ごとに形が変わる、英語でも屈指の不規則活用として知られています。