they
超頻出
ey が「エイ」
なぜ規則外?
ey は多くの語で /iː/ と読みます(key, money, honey)。they だけは /eɪ/ です。
読み方
/ðeɪ/ 。th は声を出す /ð/ で、this や that と同じ仲間です。
使われ方
they / their / them / there はすべて /ð/ で始まるので、この音を1つ固めると一気に4語が正確になります。日本語話者が「ゼイ」「ゼア」と /z/ で置き換えがちなところです。
解説動画: They're と There are を音で聞き分ける/サイモンのイキれる英語教室
They are と There are: They are は「彼らは〜である」、There are は「〜がある」で、意味はまったく違う。単数なら There is、複数なら There areという使い分けも確認している。それでも聞き分けが難しいのは、They are を They're と縮めると There are とほとんど同じ音になるためだと整理している。
文脈で見分ける限界: 島に人がいる場面を例に挙げ、They're people on the island も文としては成り立つが、「こちらの島にいるのは人間でございます」のような不自然な言い方になると説明する。だから普通は There are のほうだと絞り込めるが、この読み取りは中級以上向けで、慣れていないと使えないとしている。
音で聞き分けるコツ: つづりに戻って、they're には y があり、発音にも y のような音がわずかに混じる。対して there're は r が強く出ると対比している。所有の their はさらに、「ゼア」にあたる部分が2つより短い。いずれも差は小さいので、場数を踏んで訓練するしかないと締めている。