おにぎり図鑑・持ち歩き・保存
冷凍したおにぎり
冷凍したおにぎりは、握った日のうちに凍らせ、老化をほぼ止めて保存するものです。
図: オトモシリーズ(オトモシリーズで作成した図)
変わること
握ってから凍らせて保存するものです。老化(β化)は0℃付近が最も速く、−10〜−20℃に凍結するとほとんど起こらないことが知られています(檜作進 1970)。だから冷蔵ではなく冷凍するが選ばれます。小分けにして、握った日のうちに凍らせます。海苔を巻いたまま凍らせるかどうかは、これとは別に決める話で、凍らせる速さも条件の一つです。
分かっていること
檜作進(調理科学 1970)は、凍結で老化がほとんど起こらないのは水が結晶してでんぷん分子が固定されるためと説明しています。老化には液相の水が要るという機構と合います。冷蔵庫の0〜5℃は老化が最も速く進む温度帯で、残ったご飯は冷蔵庫に入れるはこの点で不利になります。同じ冷やすでも、向きが逆になるということです。凍らせるまでに0℃付近を長く通らせないことが、そのまま要点になります。
ほかのオトモ
同じ作りの図鑑が全11本あります。内容の近いものから並べています。
オトモアグリ
農学を単語から一周する図鑑と、家庭菜園・魚と野菜をひとつの水で育てる系・霧で根を育てる系の図鑑
農学36・アクアポニックス152・エアロポニックス148
オトモクリエイティブ
歌う・描く・撮るを、作る側から引く図鑑(ボーカル・構図と光・画材と機材)
ボーカル140・アート66
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