カビ(青・黒・赤・緑)
カビ(青・黒・赤・緑)は、塩分が高く量の大きい食品なら周囲ごと取り除けますが、水分の多い食品は全体を捨てます。


判定
場合による
危険・注意
カビの種類は見た目では判別できません。食品に生えたカビの中には、加熱しても分解されないカビ毒(マイコトキシン)を作る種があります—— カビ毒は加熱で壊れないことが多いので、火を通して食べる手は使えません(オハイオ州立大学の Extension)。「その部分だけ取れば大丈夫」は、水分の多い食品では成り立ちません。カビの根にあたる菌糸は柔らかい食品の内部まで通り抜ける一方、硬く密な食品では広がりが止まります(同資料)。
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味噌に生える白カビとその他の見分け方と対処方法│産膜酵母、白カビ、アミノ酸など
白いものは3種類ある
味噌の表面や容器に出る白いものについて、白カビ・産膜酵母・アミノ酸の結晶の3つに分けて見分け方を解説している。「カビが生えた」と思われているものの多くは、実際にはこの3つのどれかだという。
アミノ酸の結晶(心配ない)
大豆や米のたんぱく質が発酵・熟成で分解されてできたアミノ酸が結晶化したもの。出てくる場所は容器の側面で、白い点々が連なって筋のように見える。無味無臭で害はなく、むしろ熟成が順調に進んでいる証拠。チロシンと呼ばれることが多いが、結晶の形はほかにもある。側面は空気にほとんど触れないので、そもそも菌が入る可能性が薄い—— これが場所で判別できる理由。
産膜酵母(表面に出る、害はない)
味噌の表面に出る白いものは、圧倒的に産膜酵母(酵母菌の一種)である可能性が高い。体に害があるものではないが、多く出ると香りが良くなくなるため、取り除いたほうがよい場合もあるとしている。
本物のカビ
可能性は低いものの、白カビの場合もある。空気に触れる表面にしか出ないという点は産膜酵母と同じなので、場所ではなく見た目と香りで判断することになる。
出典
- 公的機関・英語 Snyder A(Ohio State University Extension)(2018) Mold Has Grown on Your Food: What Should You Do?
- 公的機関・英語 Syracuse C(NC Cooperative Extension, Brunswick County Center)(2024) Moldy Foods: Use or Pitch
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