wh

二重字(2文字で1つの音)

whは、where・what・whenなど多くの語で/w/と読み、hは書くだけで発音に関わりません。ただしwho・whose・wholeだけは逆に/h/になり、wのほうが黙字になります。古い英語ではhとwを続けて出す別の音でしたが、現代の発音ではほぼ/w/に統合され、一部のアメリカ英語やスコットランド英語だけがこの2つを吹き分けます。

どう読む?

多くの語で/w/(ふつうのwと同じ)です。where, what, whenがこれにあたり、hは書くだけで発音には関わりません。ただしwho, whose, wholeは逆に/h/になり、wのほうが黙字になるという、つづりの見た目と読みが入れ替わる珍しい組み合わせです。この逆転はwhの中でも who だけに起きます。whaleやwheelのように日常でよく使う語の多くは、/w/のグループに含まれます。

ルール

古い英語ではwhはhとwを続けて出す別の音でしたが、現代の発音ではほぼ/w/に統合されました。一部のアメリカ英語やスコットランド英語では、今もこの2つを吹き分ける話者がいます。whichとwitchが違う音として聞こえるのはこの名残で、地域差が残るつづりの数少ない例です。wholeとholeが同じ音になるのも、このwの黙字化が理由です。

例外

who系の語だけ/h/になるのが例外です。理由はつづりの歴史にあり、whoだけ別に覚えて残りは/w/でよいと割り切ると実用上は困りません。whyやwhiteをwhoと同じに読んでしまう誤りがよく起こるので、まずwho, whose, wholeの3語だけを別枠で覚えるのが近道です。

例語

where, what, when, why, white / who, whose, whole