tch / dge
二重字(2文字で1つの音)
tch・dgeは、短母音のすぐあとに置くch・jの形で、tchは/tʃ/(catch)、dgeは/dʒ/(judge)と、音自体はchやjと同じです。長母音や子音のあとではch・geになります(reach, huge)。ただしmuch, such, richのように短母音のあとでもtにならない高頻度語や、ageのように長母音のあとでもdgeにしない語が例外としてあります。
どう読む?
tchは/tʃ/、dgeは/dʒ/で、それぞれch・jと同じ音です。短母音のすぐあとでこのつづりを使うという共通のルールがあり、catch, judgeのように1音節の語末に現れます。つづりは違っても耳に聞こえる音自体はchやjとまったく同じで、書き方だけが状況によって変わる関係です。口の動き自体もchやjを単独で出すときと変わりません。
ルール
短母音のあとはtch/dge、長母音や子音のあとはch/geという使い分けです(catch⇄reach, judge⇄huge)。ckと同じ発想で、短い母音のすぐ後ろだけ文字を足すという英語のつづりの癖の一つとして覚えておくと、初めて見る語のつづりも推測しやすくなります。書くときの目安としても読むときの目安としても同じ規則が使え、名詞にも動詞にも等しく当てはまります。
例外
短母音のあとでもtchにならない高頻度語があります(much, such, rich, which)。これらはtが付きません。丸ごと例外として覚えるのが早いです。また長母音のあと(age, page)ではdgeにしません。この2つの例外は特に読み書きの初期によく混同されるので、セットで確認しておくと安心です。
例語
catch, watch, kitchen / judge, bridge, edge