gh

二重字(2文字で1つの音)

ghは、語頭では/g/(ghost)、多くの語末では発音しない(night, light, though)、一部の語末では/f/(laugh, cough, enough)と、語によって読み方がまったく違う二重字です。歴史的には喉の奥でこする音を表していましたが、現代英語ではその音自体が失われ、つづりだけが残りました。-oughは7通り以上の読み方があり、まとめて覚えるしかありません。

どう読む?

ghは語によって音がまったく違います。語頭では/g/(ghost)、多くの語末では発音しません(night, light, though)、一部の語末では/f/になります(laugh, cough, enough)。同じつづりでこれほど幅がある文字の組み合わせは、英語のつづり全体を見ても珍しい部類です。

ルール

ghがどう読まれるかは語ごとに覚えるしかありません。歴史的には喉の奥でこする音を表していましたが、現代英語ではその音自体が失われ、つづりだけが残りました。語頭のghと語末のghはまったく別の由来として扱ったほうが整理しやすく、位置ごとにグループを分けて覚えるのが現実的な進め方です。この不規則さは英語学習者だけでなく、母語話者にとっても綴りの難所として知られています。

例外

同じ-oughでも読み方が7通り以上あります(though=/oʊ/, through=/uː/, rough=/ʌf/, thought=/ɔː/, plough=/aʊ/など)。英語のつづりの中でも最も規則性が低い部分として、まとめて覚える語のグループのように扱われ、規則で説明しようとするよりも語ごとの暗記が現実的です。

例語

ghost, ghetto / night, light, though / laugh, cough, enough