浸すのは、米を水に浸ける工程で、20℃なら約2時間で吸水が頭打ちになります。
動かすもの
時間
浸した時間と、米が吸う水の進み方
起きていること
浸すのは吸水を進め、加熱のときに中心まで水が届かない状態を避けるためです。水が足りないと糊化(α化)が均一に進まず、冷めたときに硬いしんが残ります。吸水は初めが速く、途中から頭打ちになるので、時間を延ばした分だけ効くわけではありません。浸ける水の量も、炊くときの加水量に含めて数えます。
動かす数字
檜作進 1970 の実測では20℃・2時間で自重の20〜30%を吸い、30分でその約65%に達します。農林水産省は約2時間でほぼ飽和するとして1〜2時間の浸漬を適当としています。浸水は2時間で吸水が止まるが指すのはこの吸水量の飽和で、長すぎる浸漬は米粒表層部の組織が崩れ食味低下の一因になるとも書かれています。数え方は浸漬吸水率の測定です。
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