ケニア紅茶

紅茶・中国茶

ケニア紅茶は、アフリカ最大の紅茶輸出国ケニアで作られる、葉を細かく砕いて丸めるCTC製法の茶です。

どんな味?

アフリカ最大の紅茶輸出国であるケニアで作られる紅茶です。多くの茶園でCTC製法と呼ばれる、葉を細かく砕いて粒状に丸める加工方法が採用されており、短時間で濃い色と味を出しやすい製法です。赤道直下にある標高の高い産地で栽培されているため、季節による収穫時期の違いがほとんどなく、一年を通して収穫できるのも特徴です。インドやスリランカと並ぶ紅茶の主要生産国として、世界の消費量の多くを支えています。

選び方

インドやスリランカの紅茶のように産地や収穫時期による細かな等級分けが一般的ではなく、多くはブレンド用の原料として世界に流通しています。色が濃く出やすく、ミルクを加えても味が負けないため、ミルクティーやチャイのベースに向いているとされています。単一農園を名乗る商品よりも、ブレンドの一部として使われている場合が多いお茶です。パッケージに「ケニア」と単独で表示される商品は、比較的手に取りやすい価格帯のことが多いとされています。

向いている淹れ方

CTC製法の茶葉は表面積が大きいため、熱湯を注いで2〜3分ほどの短時間でも、十分に色と味が出ます。しっかり濃く出したい場合は、茶葉の量をやや多めにするか蒸らす時間を少し延ばすと好みの濃さに調整しやすくなります。ミルクを先に入れるか後に入れるかは好みですが、しっかり濃く淹れるとミルクとのバランスが取りやすくなります。

保存

密閉して冷暗所に置くのが基本です。他の紅茶と同様、においを吸いやすいので保管場所に注意してください。