ななつぼし
定番
アミロース: 値が見当たらない
北海道立中央農業試験場で育成された、道内で広く作られている品種です。1993年に交配され、2001年に北海道の優良品種となりました。アミロース含量の公表値は確認できませんでした。
どんな米か
北海道で作られている品種で、道内の作付面積の大きな部分を占めます。アミロース含量として公表されている値は確認できませんでした。粘りや硬さの傾向を語る文は多く見かけますが、比べた基準の米とパネルの人数まで示した資料は、この項目では見当たりませんでした。条件の書かれていない形容は、食感の根拠として扱いません。
生まれ
北海道立中央農業試験場で1993年に交配され、2001年に北海道の優良品種として採用されました。優良品種は道が栽培を推す区分で、育成者権を定める品種登録とは別に決められます。交配から採用までおよそ8年かかっており、同じ試験場ではゆきひかりなど寒地向けの育成が長く続いてきました。道内の作付けはその後大きく広がりました。
測られている値
品種固有のアミロース含量・玄米タンパク質の公表値は見当たりません。食味ランキングでは産地ごとに評価が出ていますが、これは基準米と比べた相対評価で、産年ごとに入れ替わります。順位でも、その年に流通する米すべてを評価したものでもありません。評価の対象は道府県が選出した産地品種に限られます。
どう使われているか
用途を限る資料は見当たりません。北海道産の単一原料米として袋に入ることが多く、産年と精米時期をそろえれば条件を比べやすい品種です。炊き方を比べるなら、水をはかる方法を先に固定してから、加水だけを一つずつ動かします。加水と浸す時間を同時に変えると、どちらが効いたのか記録に残りません。