put

動詞

putは、閉音節のuが本来cutやbutのように短い/ʌ/になるのに対し、/ʊ/という別の母音になる語です。この読み方はpush・pull・full・bullなど、数の限られた語のまとまりだけに起こります。共通しているのはp・b・f・lのあとにuが来るという並びで、同じ綴りのuでも語によって母音が変わるため、この音は丸暗記するしかありません。

なぜ規則外?

閉音節の u は本来cut や but のように短い /ʌ/になりますが、put は /ʊ/ という別の母音です。この読み方は push・pull・full・bull など、数の限られた語のまとまりだけに起こります。共通しているのは p・b・f・l のあとに u が来るという並びです。同じ綴りの u でも語によって母音が変わるため、この u だけは音を丸暗記するしかありません。short と long のように u の長さで意味が変わる語は無いため、put は母音の質だけが問題になる珍しいケースです。

読み方

/pʊt/ ——「プット」。book や good と同じ母音で、cup や but の母音と混同しないよう注意が必要です。語末の t は文中で軽く発音され、はっきり破裂させないことが多い音です。put on・put away のように後ろに前置詞を伴うと、意味が大きく変わる句動詞になります。

使われ方

物を置く動作を表す動詞で、原形・過去形・過去分詞が同じ put のまま変化しないという文法的な特徴も持ちます。cut や hit と同じグループの不規則動詞で、活用を覚える負担が少ない語でもあります。put up with(我慢する)のような句動詞は、元の意味からは想像しにくい表現になります。