give

動詞

giveは、サイレントEの規則ならfiveやdiveのように長い/aɪ/になるはずですが、短い/ɪ/のままになる語です。have / hasやcome・someと同じく、語末をvで終えないためのeで、音を変えるためのeではありません。live(生きる)・live(生の)という動詞・形容詞のペアも、同じeを持ちながら発音が分かれる珍しい語です。

なぜ規則外?

サイレントE の規則なら five や dive のように長い /aɪ/になるはずですが、give は短い /ɪ/のままです。have / hasや come・some と同じく、語末を v で終えないための eで、音を変えるための e ではありません。英語の綴りの都合が音より優先された例です。live(生きる)・live(生の)という動詞・形容詞のペアも、同じ e を持ちながら発音が分かれる珍しい語です。give・live・have に共通するこの e は、読み方の手がかりにはならないという点で共通しています。

読み方

/ɡɪv/ ——「ギヴ」。live(動詞)と同じ母音で、five の母音とは別物です。語末の ve はまとめて短い母音のサインとして覚えると効率がいいところです。give up・give in のように前置詞を伴うと、元の意味から離れた句動詞になります。

使われ方

人に物を渡す意味の動詞で、give someone something・give something to someone の2通りの語順を取ります。過去形 gave・過去分詞 given と、原形と大きく形の変わる不規則動詞です。give a try・give it a go のような決まった言い回しでも、この動詞の基本の意味が生きています。