go / goes

動詞

go・goesは、goが開音節の規則どおり/oʊ/になる、この規則が正しく働く数少ない高頻度語です。一方でdo / doesやtoは同じoの字を使いながら規則に従いません。goesは母音で終わる語に-esを付ける綴りの決まりによるもので、読み方自体は規則どおりです。過去形wentは形の異なる不規則動詞で、綴りのつながりが完全に切れています。

なぜ規則外?

go は開音節の規則どおり /oʊ/ になり、この規則が正しく働く数少ない高頻度語です。一方でdo / doesやtoは同じ o の字を使いながら規則に従いません。goes は母音で終わる語に -es を付ける綴りの決まりによるもので、読み方自体は規則どおりです。so・no・go のように短い CV の語だけが規則を守る傾向がある、という見方もできます。

読み方

go は /goʊ/、goes は /goʊz/。どちらも「オウ」の二重母音を保ったままで、knowと同じ母音を持ちます。語末の s は前が母音なので、自然に濁った /z/になります。過去形の went は go とは形の異なる不規則動詞で、綴りのつながりが完全に切れています。went はもともと wend という別の動詞の過去形がgo の過去形の座を奪ったという珍しい成り立ちを持ちます。

使われ方

移動や状態の変化を表す高頻度動詞です。going to が話し言葉で強く縮むほど、未来を表す言い方として結びつきの強い語です。三人称単数の goes は、他の一般動詞と同じ -es の付け方に従っています。here we go のような決まり文句でも、発音は規則どおりのまま使われます。go・goes のどちらも、初級の教材で最初に習う基本動詞のひとつです。