時間帯・日陰・帽子や服で、紫外線を浴びる量を減らす。
日差しを避ける対策は、紫外線が肌に届く前に物理的にさえぎる方法です。手段は、つばの広い帽子、日傘、UVカット効果のある衣類、サングラスです。紫外線が強くなる10時から14時ごろに外出する日は、日陰を選んで歩く、長時間の直射日光を避けるといった歩き方も効きます。
衣類や日傘でさえぎる対策は、日焼け止めの塗り直しが難しい場面でも効果が続きやすいという特徴があります。頭皮や目のまわりなど、日焼け止めを塗りにくい部分の保護にもつながります。日焼け止め単体に頼るより、複数の対策を組み合わせたほうが紫外線を浴びる総量を抑えやすいと考えられています。
日傘は、遮光率の数値そのものより、毎日持ち歩いて開け閉めできるかを基準にすると選びやすくなります。買っただけで出番が無いまま終わることが多いためです。服装や荷物の量に合わせて、大きめの日傘とコンパクトなワンタッチ傘を使い分ける工夫もあります(大野真理子)。帽子と日傘は、隠れる範囲で選びます。日傘で顔まわりが隠れていても、二の腕やひじから下は傘の外に出やすく、つばの短い帽子では首元やえり足が紫外線を浴びたままになりやすいためです。UVカット素材の上着やパーカーは、電車やタクシーの中など塗り直しにくい移動の場面でも羽織るだけで使えます。上着を1枚かばんに入れておけば、窓越しの日差しが当たる車内でも、数秒で腕と首元を覆えます。
目のまわりは、サングラスで守ります。色の濃いサングラスは紫外線カット機能が無いと、瞳孔が開いてかえって多くの紫外線を取り込んでしまう場合があるといわれています。サングラスを選ぶときは、レンズの色の濃さではなくUVカット表示を確かめます。
さえぎる対策は、日焼け止めの代わりにはなりません。衣類の遮蔽効果は生地の織り方や色によって差があり、すべての紫外線を防げるわけではありません。日傘や帽子を使う日も日焼け止めは省かず、組み合わせることで、塗り漏れが起きやすい部分まで覆いやすくなります。窓ガラス越しにも紫外線(UVA・UVBのうちUVA)は届くので、室内で過ごす日中はカーテンで遮る方法もあります。
出典
- 動画 【美容家 | 皮膚の変態】大野真理子のご一緒よろしいですか 【UV対策】焼けたくない人は見て👀誰よりも美白を極める大野真理子が、日傘の選び方・日焼けしない習慣を超解説☀️
