豆・茶葉図鑑 | オトモドリンク&イーツ

グアテマラは、火山性の土壌と高地の産地が多く、チョコレートのようなコクとほのかなスモーキーさを持つ豆です。

グアテマラ
グアテマラのコーヒー豆
写真: FranciscoJavierCoradoR / Pixabay Content License(Pixabay)

味の特徴

火山性の土壌と高地の産地が多く、コクのある甘さとほのかなスモーキーさを併せ持つ豆が知られています。代表的な産地であるアンティグアは活火山に囲まれた盆地で、昼夜の寒暖差が実の成熟をゆっくり進め、味に深みを与えるとされています。チョコレートやスパイスを思わせる風味が持ち味で、コーヒーの産地として最も早くから世界的に知られてきた国のひとつです。

選び方

アンティグア・ウエウエテナンゴ・コバンなど、産地名が細かく分かれているので、産地表示のあるものを選ぶと味の見当がつけやすくなります。標高が高いウエウエテナンゴは酸味が明るく出やすく、アンティグアはコクと甘さが強めに出る傾向です。国として8つの産地区分を公式に定めていて、栽培条件の違いが味に表れやすい国だとされています。

向いている淹れ方

中煎り〜深煎りでハンドドリップやフレンチプレスにすると、コクと甘さがしっかり出ます。チョコレート・ナッツの風味を楽しみたいときは、やや粗めに挽いて抽出時間を長めに取るとよいとされています。深煎りにしてエスプレッソのベースに使う飲み方も広く知られています。

フレンチプレス写真: Annkuk / CC BY-SA 4.0
チョコレート・ナッツの風味
チョコレート・ナッツの風味写真: Pava / CC BY-SA 3.0 it
エスプレッソ
エスプレッソマシン
エスプレッソ写真: Lemone / CC BY-SA 4.0

保存

焙煎日から2〜3週間ほどで飲み切るのが目安です。湿気を吸うとスモーキーな風味が鈍くなりやすいため、密閉容器での保管を徹底してください。標高の高い産地の豆ほど、比較的長く風味が保たれる傾向があるとされています。

グアテマラのコーヒー豆

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