ロールトップテーブル
家具・収納
ロールトップテーブルは、天板を巻いて収納する定番のテーブル。
どんな道具?
細い板を並べた天板を、くるくる巻いて収納するテーブルです。たたむと細長い筒状になり、車の隙間に立てて積み込めます。アルミの軽いタイプと、木の質感を楽しむタイプがあり、サイトの雰囲気に合わせて選ぶ人も多い形です。
選び方
高さは使う椅子の高さに合わせて選びます。Garvee(アルミ製で、ロールアップ式とうたう折りたたみテーブル)のレビュー動画では、脚を付け替えると二段の高さに変えられ、好みに合わせて選べると紹介されています。低いほうは飲み物を置くのに向き、折りたたみ椅子に座って食べるなら合うという説明です。高いほうは、一般的なテーブルに近い高さになると話しています。席は四人分あり、端に一人ずつ、両脇に一人ずつ座れる大きさだそうです。幅も狭められると説明しています。
使い方のコツ
四つの接続パーツは、それぞれ差し込んでから上へ押し上げ、ロックがかかるまで押し込みます。最初は抵抗がありますが、動き出せばロックまで入ると、Garveeのレビュー動画は話しています。天板の幅は、下側のクリップを好みの位置までずらして留め直して決めます。折るときは指を挟まないように注意してください。たたむ前に、脚のクリップは両端から外すのがよいと勧めています。左右の部材は高さをそろえて折り、それでも入らなければ半分に折ると袋に収まると話しています。
手入れ・注意
木製の天板は濡れたらすぐ拭き取り、年に一度オイルを塗り直すと割れや反りを抑えられます。アルミは水拭きで十分です。巻いたまま長期間しまうと巻き癖がつくので、湿気の少ない場所に立てて保管しておくのが無難です。
出典
- 動画・英語 Ameripino Garvee Lightweight Aluminum Roll-Up Camping Table Review
解説動画: 大型ロールテーブル2台の使い勝手と、巻き天板が浮く弱点/Lacampin たくむ ラキャンピン
概要: ファミリー向けの大型テーブルを順位付けした回で、上位2台がロール天板のテーブルだった。細い板を並べた天板を巻いて収納し、広げた枠に載せるだけで設営が終わるのがこの形の持ち味。木の一枚板を売りにした大型テーブルや、ワークマンの安価なモデルとも比べながら、実際に使って感じた良い点と弱点を挙げている。
奥行きと重さで差がつく: 同じ120cmでも奥行きには差があり、木製天板の大型テーブルやワークマンの120が約60cmなのに対し、2位のモデルは奥行き70cmあって広げると一回り大きく感じる。重さも5.4kgで、8kgある木製天板のテーブルよりずっと軽い。価格は約1万3000円。アルミ天板なので上でバーナーを使っても熱に強く、気を使わずに扱える。
設営の手軽さとショックコード: 設営は脚を広げ、上から天板をガバッとはめて広げるだけで済む。ここが簡単だと、当日どれを持っていくか迷ったときに真っ先に手が伸びる。脚がショックコードで繋がっていないタイプで、通しにくさがなく長く使える。ワークマンの安価なモデルは高さ53cmでローチェアと合わせにくく、在庫も安定しないため候補から外している。
巻き天板の弱点: 気になる点として、天板が枠から飛び出す構造で、固定しているのは120サイズの端と端の4か所だけしかない。そのため椅子から立ち上がるときに膝が当たると天板がバコンと浮き、スープなどを置いていればこぼれてしまう。板と板のあいだに溝ができるのもこの形の宿命で、細い脚の道具は溝に落ち込みやすい。
1位に選ばれた小川のロールテーブル: 1位は小川のロールテーブルで、80cmと120cmで脚の構造が違うため、組み立てやすさを見て80cmを選んでいる。設営はポールを開いて天板を被せるだけ。歴史あるメーカーだけあって、パーツ一つひとつにチープさがない。横のサイドバーに使わない道具を掛けられ、下のネットに荷物を押し込めるので、80cmでも手狭になりにくい。