焚き火テーブル
家具・収納
焚き火テーブルは、熱い物を置ける小さな作業台。
どんな道具?
天板と脚を金属で作った、焚き火のそばで使う小さめのテーブルです。火から下ろした鍋やダッチオーブンを一時的に置けるのが役目で、やまハウス(チャンネル名)は熱い鍋を置いても使えると紹介しています。高さは製品で差が大きく、低いロータイプは約18センチ、メッシュ型の多くは26〜29センチ前後、Adventure Rig(チャンネル名)が使ったプリムスの焚き火テーブルは約61センチ(24インチ)です。ロータイプは焚き火の熱が当たりやすく、ゴトクに近い使い方になります。素材は、ステンレス・アルミ・スチール(黒い耐熱塗装)と分かれます。
選び方
天板が熱い鍋に耐える金属かを最初に見ます。やまハウス(チャンネル名)は、メッシュ型のアイアン天板は熱や焦げに強く、熱い鍋を直接載せられると説明しています。耐荷重は、比べた製品で25〜50キロと開きがあるので、重い鍋や水の容器を載せるなら、表示の耐荷重を確かめてください。Adventure Rig(チャンネル名)が検証したプリムスの焚き火テーブルは、表示の約25キロ(55ポンド)に対し、約41ポンド(約19キロ)の水の容器を載せるとたわみながらも支えました。やまハウスの検証では、脚のロックに隙間がある安い製品は天板が大きく揺れたので、買う前に揺すって確かめます。
使い方のコツ
熱い鍋やダッチオーブンを一時的に置く使い方が基本です。木の部分がついたテーブルを焚き火の上に載せてゴトク代わりにすると、焦げるおそれがあると、やまハウス(チャンネル名)は話しています。金属のメッシュ型は、焚き火の上に載せてゴトク代わりに使うこともできます。足は開いたあとロックを掛けてから、鍋を載せます。やまハウスの検証では、土の地面でも平らなコンクリートでも、ガタつきは大きくなかったそうです。下ろしたばかりの天板や脚は熱いので、素手で触らないでください。耐荷重の上限いっぱいに重い物を載せると、中央がたわむので避けます。
手入れ・注意
天板が布張りのプリムスは、Adventure Rig(チャンネル名)によると、数日ごとに水をかけるだけでかなり汚れが落ち、ブラシでこすると新品に近づいたそうです。鉄製は水に濡れたまま放置すると錆が出るおそれがあり、やまハウス(チャンネル名)は、脚の付け根の塗装が無い部分から錆が出ていた製品を紹介しています。塗装が剥げたところは、見つけたら早めに補修してください。やまハウスの検証では、足のボルトが舐めて締まらない製品があり、同梱のナットに替えると取り付けられたそうです。
出典
- 動画 やまハウス【キャンプ道具レビュー】 【キャンプ道具】焚き火テーブル比較!失敗したテーブル!ユニフレーム、キャンピングムーン、ホールアースなど
- 動画 やまハウス【キャンプ道具レビュー】 【キャンプ道具】メッシュテーブル6台比較!Amazon売れ筋!尾上製作所、ユーラー、バンドック、テントファクトリー
- 動画・英語 Adventure Rig The Campfire Table by Primus [Review]
解説動画: 焚き火まわりの安全と、焚き火台を囲むテーブルの役目/コールマン ジャパン 公式
概要: 焚き火の準備から着火、火の育て方、鎮火までを初めての人向けに通しで解説する回。その中で焚き火まわりの安全対策として、焚き火台を囲えるテーブルがあると便利で安心だと勧めている。子供が焚き火に近づきすぎないようにする役目があるためで、物を置く台というより火との距離を取る仕切りとして位置づけられている。
火の粉は化繊に穴を開ける: 焚き火で気をつけたいのが火の粉で、飛んだ火の粉がテントや衣服に付くと穴が開いてしまうことがある。特にポリエステルやナイロンなどの化繊は穴が開きやすい。焚き火はできるだけテントから離れた位置で行い、火のそばにいるときはコットンなど綿素材の服だと燃え広がりにくい。綿のアウターを一枚羽織っておくと安心だと説明している。
火が消えても片付けを急がない: 焚き火が自然に鎮火するまでは1時間半から2時間ほどかかる。待てずに水をかける人もいるが、急激に冷やされて焚き火台が変形するので、よほどの緊急時でない限りは自然に消えるのを待つ。炎が上がらなくなっても炭化した薪は高温のままなので、むやみに触らず完全に鎮火するのを見届けてから就寝するのがよい。キャンプ場では突風が吹くこともある。