ハイチェア
家具・収納
食事と調理がしやすい高さ
どんな道具?
座面が高めの椅子で、座面の高さは四十から四十五センチほど、家庭のダイニングチェアに近い感覚です。立ち座りが楽で、食事や調理の姿勢が自然になります。膝や腰に不安がある人や、テーブルで手を動かす時間が長い人に向きます。
選び方
天板が六十五から七十センチのテーブルと組み合わせると、ちょうどよい関係になります。ローチェアと混ぜて使うとテーブルの高さがどちらかに合わなくなるので、家族の椅子は高さの系統を揃えるのが快適さへの近道です。
使い方のコツ
重心が高いぶん、傾いた地面では後ろに倒れやすくなります。設置は平らな場所を選び、四本の脚が全部接地しているか確かめてから座ってください。背もたれに上着を掛けておくと、夜の急な冷え込みにすぐ対応できて便利です。
手入れ・注意
折りたたみ部分に砂が入ると動きが硬くなるので、撤収の前に脚まわりを軽く払っておきます。布地は直射日光に長くさらすと色あせと劣化が進むため、使わない時間は日陰に置くか袋にしまっておくと寿命が延びます。
解説動画: ハイチェアの座り心地と、周りの道具を揃える必要/たろーキャンプ
概要:ハイチェアの定義: キャンプ用チェアは座面高30cm前後のものをローチェア、40〜50cmのものをハイチェアと呼び分けることが多いと説明している。ハイチェアと一口に言っても種類は幅広く、この動画で代表例に選んだコールマンのモデルは座面高が約42cmで、ハイチェアの中では低めの部類になる。
メリット:自然な姿勢で座れて立ち上がりやすい: 座面高だけで比べればハイチェアのほうが自然な体勢で座れ、立ち上がるときも楽で、一般的にはローチェアより座り心地がよいとしている。代表例に挙げたモデルはハイバックで背中までしっかり支えられ、3段階のリクライニングも備えるため、座り心地はかなりよいと評価している。
注意点:道具全体をハイスタイルで揃える: ローテーブルに対しては座面が高すぎて作業しにくく、サイト全体のバランスも崩れるため、テーブルなど周りの道具も基本的にハイスタイルで揃える必要が出てくる。日本のキャンプはロースタイルが主流で商品数もそちらが多いぶん選択肢は狭い。ただしこれから始める人やファミリーキャンプなら、快適さ重視でハイスタイルに統一するのも十分よい選択としている。
収納サイズと例外的なモデル: ハイチェアは収納が大きい商品が多く、代表例のモデルもハイバックのローチェアとほぼ同じサイズ感になる。設営は中心から開くだけで簡単。一方で軽量コンパクトに収納できるハイタイプや、前後の脚を3段階に調節してグラウンドからハイまで4通りに使い分けられるモデルもあると紹介している。