once / twice
数と量
once・twiceは、onceがoneと同じくoを/w/の音で読む例外を受け継ぎ、twiceは完全に規則どおりで、i_eの並びが「アイ」を作り、ceも/s/になる語です。似た形で並ぶ2語なのに片方だけが例外という組み合わせで、3回目以降にはこうした専用の語が無いため、この2語だけが数字を含まない特別な回数表現として残っています。
なぜ規則外?
once はoneと同じo を /w/ の音で読む例外を受け継いだ語です。一方の twice は完全に規則どおりで、i_e のa_e / i_e / o_e / u_eの並びが「アイ」を作り、ce もc(2つの読み)どおり /s/ になります。似た形で並ぶ2語なのに、片方だけが例外という組み合わせです。once は one の、twice は two の古い形から作られた語で、3回目以降にはこうした専用の語が無いため、この2語だけが数字を含まない特別な回数表現として残っています。
読み方
once は/wʌns/ ——「ワンス」。twice は/twaɪs/ ——「トゥワイス」で、こちらはつづりから素直に音が出せます。ce の終わり方はどちらも同じ /s/ で揃っていて濁らず、強勢はどちらも語頭の母音に置かれます。
使われ方
回数を言うときの基本語で、once a week(週に1回)、twice a month(月に2回)のように使います。3回目からは three timesのように times を使うため、once・twice の特別な形は最初の2つだけです。once upon a time(昔々)のように物語の始まりを表す決まり文句でも使われ、回数の意味から離れた比喩的な使い方も多い語です。