any

数と量

anyは、aを/æ/ではなく/ɛ/で読む語で、manyと同じ例外を共有しています。語頭のaがこの音になる語は英語でもほとんど無く、この2語をまとめて覚えるのが効率的です。反対の立場にあるsomeはこちらは規則どおり/ʌ/で終わる別の理由の例外語で、比べると読み方の違いがはっきりします。

なぜ規則外?

any もa を /æ/ ではなく /ɛ/ で読む語で、manyと同じ例外を共有しています。語頭の a がこの音になる語は英語でもほとんど無く、この2語をまとめて覚えるのが効率的です。反対の立場にある some はこちらは規則どおり /ʌ/ で終わる別の理由の例外語で、比べると読み方の違いがはっきりします。any は every や each と同じ限定詞という仲間の語ですが、意味が近くても読み方の癖はそれぞれ違います。

読み方

/ˈɛni/ ——「エニー」。日本語の「アニー」ではなく、口を大きく開けずに「エ」から始めます。強く発音されることは少なく、文の中では軽く添えるように短く発音されます。2音節ですが日本語の「エニー」よりずっと短く発音され、聞き取りでは埋もれやすい語のひとつです。

使われ方

疑問文や否定文で「いくつか・まったく〜ない」を表すときに使います。not any と no は同じ意味で置き換えられ、any more(もう〜ない)、any time(いつでも)のように幅広い場面で使われる高頻度語です。肯定文では「どれでも構わない」という意味に変わり、any of them(そのうちのどれか)のように名詞を伴わずに使う形もよく登場します。any button(どのボタンでも)のように単数名詞を伴って「どれでも」という意味を強めることもあります。