dozen

数と量

dozenは、oを短い「オ」ではなく/ʌ/で読む語で、come・someや/ʌ/と同じ仲間です。数を表す語なのに数字がひとつも綴りに現れない点も、two やthreeと違う独特なところで、フランス語のdouzaineから入った語で、英語本来の綴りの規則とはもともと成り立ちが異なります。12個をひとまとめにする単位として使います。

なぜ規則外?

dozen の o は短い「オ」ではなく /ʌ/で読みます。come / someや/ʌ/と同じ仲間で、英語には o がこの音になる高頻度語がまとまって存在します。つづりを見て読みたくなる音より、実際の音はもっと鈍く短いという共通点です。数を表す語なのに数字がひとつも綴りに現れない点も、two や three と違う独特なところです。フランス語の douzaine から入った語で、英語本来の綴りの規則とはもともと成り立ちが異なります。

読み方

/ˈdʌzən/ ——「ダズン」。第一音節にアクセントがあり、後ろの en は弱くあいまいな弱母音になります。z は日本語のザ行より舌先を歯ぐきに近づけて震わせる濁った音で、was や has の z 音とも同じ響きです。アクセントのある母音は短く鋭い /ʌ/で、日本語の「ダ」より口の開きが小さい音です。

使われ方

12個をひとまとめにして数えるときの単位で、a dozen eggs(卵1ダース)のように使います。dozens of ~ で「何十もの〜」という意味になり、数そのものより「たくさん」という感覚で使われることも多い語です。half a dozen(6個)のようにhalfと組み合わせる言い方もよく使われ、菓子パンや卵などまとめ売りの単位として買い物でも耳にします。