炊飯器
加熱器具
炊飯器は、スイッチひとつで炊き上げまで放置できる加熱器具です。吸水・沸騰・蒸らしの工程を自動で切り替えて仕上げます。
どんな道具?
米と水を加熱しながら、吸水・沸騰・蒸らしの工程を自動で切り替える加熱器具です。火加減を見ている必要がなく、スイッチひとつで炊き上がりまで放置できます。機種によっては早炊き・玄米・おかゆなど、複数のモードを切り替えられます。内釜のコーティングや厚みによって、炊き上がりの食感にも違いが出ます。
選び方
一般的な容量は3合・5合・1升で、日常の炊飯量より少し大きめを選ぶと無理なく炊けます。加熱方式には、底面だけを温める方式と内釜全体を包み込む方式があり、後者のほうが炊きムラが少ない傾向です。保温機能を長時間使うかどうかも、選ぶときの判断材料になります。
使い方のコツ
炊く前に米を研ぎ、内釜の目盛りに合わせて正確に水を計ることが仕上がりを左右します。昆布を1切れ一緒に炊き込むと、だしのうま味がほんのり移ります。炊き上がった直後は、すぐふたを開けずに蒸らすと余分な水分が均一に抜けます。水加減は米の種類(白米・無洗米など)によっても微妙に変わります。
手入れ・注意
内釜のフッ素加工は、金属のしゃもじでこすると傷が付きます。内釜とふたのパッキンは毎回洗い、蒸気口の汚れも定期的に洗うと焦げ臭さを防げます。濡れたまま本体にセットするのは避け、内部に水が回らないよう、しっかり乾かしてから戻します。