ホットサンドメーカー

調理器具

朝の一枚が楽しみになる道具

どんな道具?

食パンで具をはさみ、直火で押さえながら焼く道具です。片面3分ほど、返して合計6分前後で焼き上がるので、朝食の主役になります。焼きおにぎりや餃子、厚揚げなど、小さな鉄板としても働くのが便利なところです。

選び方

上下が外れる分離式は小さなフライパン二枚として使え、洗うのも楽です。中央に仕切りのあるタイプは焼き上がりが半分に割れるので子どもでも食べやすくなります。厚切りのパンや具だくさんが好きなら、深さのある製品を選んでください。

使い方のコツ

パンの外側にバターを薄く塗ってから焼くと焦げ色が均一に付きます。具を詰めすぎると閉じきらず、加熱中にはみ出すので控えめに。本体は取っ手の付け根まで高温になりますので、返すときは必ず手袋を使ってください。

手入れ・注意

焼き汁が縁の溝にたまるため、冷めきる前にお湯とスポンジで溝まで洗うときれいに保てます。加工のある面に金属たわしは使いません。完全に乾かしてから収納しないと、ちょうつがい部分からさびが出ます。

解説動画: ホットサンドメーカー2機種を焼き比べて分かった選び方/杉田アウトドアch / sugita outdoor channel

概要:同じ具材で焼き比べる: 安くて軽いバンドックのものと、厚みのあるもう1機種に、同じ6枚切り食パンでチーズとハムを挟んで焼き比べている。火加減は強すぎない弱めの火にし、途中で開いて焼き色を確かめながら焼くとうまく仕上がる。厚みのある機種は火の入りが遅く、薄く軽い機種のほうが早く焼き上がる。

仕上がりの差は耳をプレスできるかどうか: 一方の機種は縁に段差があってパンの耳を強く押さえられる。耳がプレスされると外はカリカリ、中はもっちりという食感になり、横から具がこぼれにくくなる。段差のないもう一方は焼いただけの状態に近く、横が開きやすい。味だけで比べれば耳をプレスできるタイプが断然よく、一度食べると戻れなくなったと述べている。

買うときに押さえたい3つの点: 1つ目は仕切りのないシングルであること。パンを2分割するダブルはフライパンとして使いにくい。2つ目は上下を分離できることで、洗い物のときや片面だけフライパンとして使うときに便利になる。ただし留め具が2か所あるモデルは着脱がしにくい。3つ目はロゴの刻印が片面だけであることで、両面にあると焼いた生地が段差に残りやすい。

パンの厚さ: 6枚切り2枚のほか、8枚切り2枚や、4枚切りに切り込みを入れて挟む焼き方もできる。もっともおすすめなのは8枚切り2枚で、6枚切り2枚だと量が多いと感じることが多いとしている。

IH対応・自立・フライパンとしての使い勝手: IH対応モデルは1kgほどになるため軽さを優先して非対応を選んだが、実際は持ち上げる場面が少なく、自宅がIHなら対応品にすべきだったと振り返っている。開いたときに途中で止まって自立する機種は作業が楽で、止まらないと扱いにくい。フライパンとして広く使うなら、内側の段差が少なくフラットなタイプが向く。