スタンプ集め

寄り道・目的地

人数: どちらでも

スタンプ集めは、道の駅やサービスエリアのスタンプ・御朱印を集める過ごし方です。

時間の特徴

集めること自体が目的になる過ごし方です。行った場所が形に残るので、繰り返すほど達成感が積み上がります。道の駅のスタンプラリーは、全国「道の駅」連絡会が統括し、北海道、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄の9ブロックの連絡会が各地域で開いています。全国制覇の賞として、認定証とステッカー3種が授与されます。

向いている場面

家族連れや、収集が好きな人向き。子供と一緒だと、次の目的地を決める理由にもなります。スタンプブックは各地域の道の駅で買い、公式ページでは北海道・東北・北陸・中部が400円、関東が550円、四国が300円などと地域で違います。一人一冊で、「スタンプはみんなのためのもの」と大切に扱うよう呼びかけています。

始め方

専用のスタンプ帳やアプリを用意しておきます。ルート沿いに対象施設があるかを事前に調べておくと、集める効率が上がります。期間は地域で違い、公式ページでは北海道が2026年4月18日〜2027年3月22日、中部は無期限、関東のゆったりコースは無期限で188駅です。出発前に、自分の地域のページで期間と対象駅を確かめます。

具体例

道の駅のスタンプラリー、神社仏閣の御朱印集め、地域の観光スタンプなど。御朱印は神社に参拝した証としていただくもので、起源は経典を納めたときの「納経受取の書付」ではないかといわれています(神社本庁)。神奈川県内のスタンプラリーは、目的と運営方法で分けて比べられ、モバイルアプリの使い方も論点に挙がりました(2017年の学会要旨)。

出典

  1. 公的機関 全国「道の駅」連絡会 道の駅 スタンプラリー(全国「道の駅」連絡会 公式ホームページ)
  2. 資料 神社本庁 御朱印について
  3. 論文 飯塚重善(経営情報学会 全国研究発表大会要旨集)(2017) 実施運営側からみたスタンプラリー実態

解説動画: 北海道道の駅「誰も教えてくれなかった!北海道道の駅スタンプラリー成功の秘訣」これから始めようと思っている方!絶対見て!/Van Quest

事前の準備: 道の駅のスタンプ集めは、まずスタンプ帳を用意するところから始まります。多くの道の駅で数百円程度で販売されており、複数冊そろえておくと、汚してしまったり途中で足りなくなったりした場合にも安心です。始める前に公式サイトで参加方法や注意事項に目を通しておくと、押し方を誤ってスタンプが無効になってしまうといったトラブルを避けやすくなります。

ルートの計画: 回りたい道の駅の数が多くなるほど、あらかじめ順番を決めておくことが大切になります。地図アプリで出発地から目的地までの距離や所要時間を調べ、実際に立ち寄ってスタンプを押したり写真を撮ったりする時間も見込んで、余裕のある計画を立てておくと安心です。

営業時間と定休日の確認: 道の駅にはそれぞれ営業時間や定休日があり、スタンプを押せる時間も施設によって異なります。閉館時間と同じ場合もあれば、24時間押せる場合もあるため、事前に確認しておかないと、せっかく立ち寄ってもスタンプが押せないということが起こります。定休日も曜日はさまざまで、思っていたより多いと感じる人もいるようです。

集めることそのものが楽しみになる: 遠方まで足を延ばす場合は、休みの取り方や車中泊の可否といった条件も関わってきます。道の駅ごとの賑わいには差があり、じっくり見て回りたい場所とスタンプだけを押して次へ向かう場所があることも、進めていくうちに見えてきます。行った先の記念に写真を残したり、道の駅ごとの割引特典を活用したりすると、集める過程そのものがより楽しいものになります。