新之助
もちもち
アミロース: 値が見当たらない
新潟県で育成された、粒が大きめとされる品種です。新潟75号と北陸190号の交配から生まれ、2018年に品種登録されました。県が栽培者の登録など生産と流通の条件を定めています。
どんな米か
新潟75号と北陸190号の交配から生まれた品種で、粒が大きめとされています。アミロース含量の公表値は確認できませんでした。同じ県で作られてきた品種とは別の性質を目標に育成されたという位置づけで、どちらが優れているという話ではありません。粒の大きさを千粒重で示した公表値も確認できていません。
生まれ
新潟県で育成され、2018年に品種登録されました。交配親は新潟75号と北陸190号です。県が生産と流通の条件を定めており、栽培者の登録を経たものが出荷されます。同じ新潟県のコシヒカリとは別の性質を目標にした育成で、品種登録は育成者権を定める制度であって味の評価ではありません。産地は新潟県が中心です。
測られている値
品種固有のアミロース含量・玄米タンパク質の公表値は見当たりません。粒の大きさは千粒重で表せる量ですが、この項目では数値の公表を確認できませんでした。粒が大きいと吸水と糊化(α化)に要る水も変わるため、加水はまず袋の表示に合わせます。食感の形容も、比べた基準の米が示された資料は見当たりません。
どう使われているか
用途を限る試験結果は見当たりません。加水を固定したうえで、水加減を直す幅を一度に一つだけ動かして自分の条件を探します。同じ品種なら産地が違っても同じ味という言い方は、産年と保管の差を数えていません。粒が大きめとされる品種なので、浸す時間も同じにそろえます。記録を残せば次の年の比較にも使えます。