ジャガイモ(potatoes)

意味

ジャガイモは、ナス科の一年草で、地下茎の先が太ってできる塊茎を食べる作物である。

解説

地下のストロン(地下茎)の先が肥大して塊茎となり、1株に数個から20個ほどつく。食べる部分は根ではなく茎で、表面の「目」から芽が出る。デンプンが多く、トウモロコシ・コムギ・米に次ぐ食用作物とされる。芽や光で緑になった皮には有害物質が含まれる。作物学会では「バレイショ」と呼ぶ。

アンデス原産で、1840年代には疫病によりアイルランドで大飢饉が起きた。日本では令和6年産の収穫量229.5万tのうち北海道が187万tを占め、畑作の基幹作物である。連作障害が出るため輪作に組み込まれ、青果用・加工用・でん粉原料用と用途ごとに品種が分かれる。

出典

AGROVOC: potatoes https://agrovoc.fao.org/browse/agrovoc/en/page/c_13551

ジャガイモ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A2

Potato https://en.wikipedia.org/wiki/Potato

ばれいしょをめぐる状況について(令和8年3月) https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/imo/attach/pdf/siryou-18.pdf