体調図鑑 | オトモマッスル

体温は、体の温度を℃で表した数字で、熱や体調の変化を知る基本になる

体温
体温計
写真: Jacek Halicki / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)

表すもの

体の温度を℃で表したもので、成人では早朝にもっとも低く、夕方から夜に高くなる1日の変動があります(MedlinePlus)。年齢・個人差・測る場所でも違い、運動・暑さや湿気・食事・強い感情・月経・厚着でも上がります。高すぎる体温も低すぎる体温も、重い状態のことがあります(MedlinePlus)。

目安

口で測る体温の平均は37℃で、成人の正常の範囲は36.5〜37.3℃です(MedlinePlus)。わきの下で測ると、口より0.3〜0.6℃低く出ることが多くなります。38℃を超えると、多くは感染症などの病気による発熱です(MedlinePlus)。感染症法の届出の基準では、37.5℃以上が発熱、38.0℃以上が高熱です(厚生労働省)。

測り方

激しい運動や入浴のあとは1時間以上、喫煙・食事・熱いか冷たい飲み物のあとは20〜30分あけて測ります。口で測るときは舌の下に当てて口を閉じて3分、わきの下で測るときは腕を体に密着させて5分、または電子音が鳴るまで待ちます(MedlinePlus)。日をまたいで比べるときは、測る場所・時刻・体温計をそろえます。

注意点

平熱は人ごとに違い、ふだんの体温より約0.6〜0.8℃以上高いときが熱の目安です。耳で測ると口より高く、額で測ると口より低く出ることが多く、測る道具を替えた日の値は、前の日の値と直接は比べられません(MedlinePlus)。体温の数字だけでは熱の原因は分からず、高すぎる・低すぎる体温が続くときは医療機関に相談します。

体温計

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出典

  1. 公的機関・英語 MedlinePlus(米国国立医学図書館) Body temperature norms
  2. 公的機関・英語 MedlinePlus(米国国立医学図書館) Temperature measurement
  3. 公的機関・英語 MedlinePlus(米国国立医学図書館) Vital signs
  4. 公的機関 厚生労働省(健感発0930第1号)(2013) 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等について」の一部改正について