タイヤチェーン

手入れと備え

タイヤチェーンは、雪道や凍結路でタイヤに巻いて、路面をつかむ力を高める道具です。

効く場面

雪や氷でゴムが硬く滑りやすくなる路面では、巻いた金属や合成素材が路面を噛んで、車を前へ進めます。雪道へ出かける旅の備えとして積み、雪の中ではなく、平坦で広い安全な場所で装着します。手袋や懐中電灯を用意し、装着後は少し進んでずれがないかを確かめ、速度は40km/h程度を目安にします。雪のない乾いた舗装路では使わず、路面がきれいになったら外します。出発前に自宅で付ける練習をしておくと、雪の中で慌てません。

選ぶときに見るところ

金属のリンク型は深い雪や凍結路に強い反面、重く、装着に手間がかかります。布や合成素材のスノーネットは軽くて付けやすいですが、グリップはやや劣ります。模様は、深い雪に食い込むラダー型と、乗り心地とカーブの安定がよいダイヤモンド型があります。購入前にタイヤ側面のサイズ表記を確かめ、取扱説明書で使えるチェーンの型を調べます。サイズが合っても、ホイールハウスの隙間が狭いとブレーキ周りに当たるため、薄い型が必要な車もあります。

出典

  1. mactow.jp 雪道を安全に走破するために:タイヤチェーンの必要性と選び方
  2. 英語 vehicleruns.com How to Choose Snow Chains for Cars, SUVs, and Trucks
  3. 英語 liftonchains.com Complete Guide to Choosing Snow Tire Chains for Snow Roads
  4. 動画・英語 Safety First: 8 Steps to Installing Winter Tire Chains