園芸ばさみ
用途
収穫・整枝・芽かき・摘葉に使うはさみ。
使い方
太い茎や枝を切るときに。病気を移さないよう株ごとに消毒する。使用後に樹液を拭く。
選び方とコツ
切れ味が悪いと切り口が潰れて病気の元になる。手に合う大きさを選ぶ。
解説動画
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の解説動画
【家庭菜園】#26 汚れた剪定ばさみの手入れ! 意外と簡単に綺麗にできます|#家庭菜園 #おうちの家庭菜園 #vlog
概要
水洗いだけでは落ちなくなった剪定ばさみのヤニ汚れ・黒ずみ・サビを、スポンジサンダー(細目)で磨いて落とす手入れの動画。
買った時ほどではないが、汚れの8〜9割を落とすことができる。
使う道具と磨き方
スポンジとヤスリが一体になった「スポンジサンダー」の細目を使用。細目はサビ取りにも汚れ落としにも適している。
スポンジとハサミの両方を水で濡らしてから、力を入れず軽く添える程度に、金属面に対して平行にこする。一気には落ちないので、何度も水で濡らしながら少しずつ進める。
同じ面を使い続けるとヤスリが消耗するので、当てる面を変えながら作業する。粗目を使えば早く落ちるが、削りすぎる恐れがあるので注意。
注意点と仕上げ
刃(切れ味の部分)に当てないように磨くのがコツで、これが意外と難しい。ハサミの可動部近くの細かい汚れは落としきれないこともある。
削ったカスが可動部に入り込むので、水で濡らして取り除く。最後に可動部に油をさし、刃には椿油を塗って仕上げる。
削りすぎる心配が少なく、初めての手入れでも失敗しにくい方法。汚れがたまってから磨くより、こまめに手入れした方がよい。
菜園作りが楽になる便利な園芸ハサミ・丈夫で長持ちする園芸アイテム 25/5/15
概要
野菜づくりに便利なハサミを、野菜を切る「収穫用」と、紐切りなど管理に使う「万能タイプ」の2つに分けて紹介。
収穫ばさみの2大ブランドは岡恒(おかつね)と近正(ちかまさ)。
素材の違い(カーボンとステンレス)
収穫ばさみは、炭素鋼(カーボンスチール)とステンレスに分かれる。
カーボンは切れ味が鋭く研ぐのも早いが、数時間で錆びやすく、野菜のアクもつきやすい。サビが出ると収穫時に刃が引っかかり手首の負担になる。
ステンレスは硬い分だけ研ぐのに時間はかかるが、丈夫で切れ味が長持ちし、ほとんど錆びない。以前は研ぎやすさからカーボンを使っていたが、研ぎに慣れた今はステンレス1本にしている。
愛用は日本製の近正で、20年前・10年前のものも現役で使えている。
サイズの選び方
ハサミケースの便利さ
ベルトにワンタッチのフックで着脱できるハサミケースが便利。腰に下げておけば収穫中に置き忘れず、コンテナの隙間に落ちて刃先で野菜を傷つける事故も防げる。
以前は別売りオプションだったフックが、今は標準で付いて同じ価格になっている。
長年使った時の弱点と100均の万能ばさみ
長く使うと刃の噛み合わせ(角度)の調整が難しくなり、紐がうまく切れず噛んでしまうことがある。
そんな時に便利なのが100円ショップ(ダイソー)のキッチン用万能ばさみ。硬いものも切れ、20年以上使っても切れ味がよく、紐切りに重宝している。
家庭菜園ならこれ1本でも十分間に合うほど。
【剪定の基本】剪定ばさみの使い方のコツ。これだけで劇的に楽になる!
概要と構造
剪定ばさみは普通のハサミと構造が違い、片方が「受け」の部分、もう片方が「刃」の部分になっている。ここに枝を入れて切る。
基本的な使い方を知っておくと剪定がぐっと楽になる。
押し切りで楽に切るコツ
細い枝は片手で切れるが、太めの枝を何本も切ると手が疲れる。両手で切るだけでも楽になるが、さらに楽なのが「押し切り」。
ハサミに枝を入れ、枝を押しながら刃を食い込ませるように切ると、少ない力でたくさん切れる。これを知るだけで剪定が2〜3倍楽になる。
切る位置の注意
特に果樹の切り上げ剪定では、枝の途中で切らず、必ず枝の分岐点で切る。分岐点に当てて押しながら切ると切り口が綺麗になり、傷が治りやすい。
途中で切ると枯れこみの原因になりやすい。
【枯れる原因はハサミに!?】このひと手間で植物を守ることができます【園芸はさみの消毒】【剪定鋏】【園芸】【ガーデニング】
概要となぜ消毒が必要か
園芸ばさみを使った後、そのまま放置して次に使うのは危険。
病気の植物を切ると、ウイルスや菌が刃先に付着し、次に切る植物の切り口から入って感染させ、枯らしてしまう恐れがある。また樹液のヤニ汚れを放置するとサビやすくもなる。
だから使った後は消毒するのがよい。
アルコールで簡単に消毒する方法
手指やテーブルの消毒に使う市販のアルコールスプレーでよい。アルコールは植物のウイルスや菌にも有効。
刃先にシュッと吹きかけ、清潔なティッシュやタオルで拭き取るだけで、汚れも落ちて消毒にもなり、ハサミも長持ちする。
持ち歩く場合は100円ショップのアルコール入りウェットシートも便利。
注意点
アルコールを吹きかけたまま放置するとサビやすくなるので、少し置いてから必ず拭き取る。
これで100%全てのウイルスが死ぬわけではないが、やるとやらないでは大違い。
【剪定鋏】もう、研ぎ方のうんちくは要りません!鋏は30秒で研ぐ!
概要
15年以上使っている長さ200mmの岡恒の剪定ばさみを手入れする動画。
作業は「ヤニ落とし・研ぎ・オイル塗り」の3つで、10分ほどで終わる。
ヤニ落とし
ヤニ落とし液の「ヤニピカ」をスプレーして少し置き、ステンレス製のワイヤーブラシでこする。
水で洗い流し、もう一度スプレーしてブラシがけすると、ヤニがあっさり取れて見違えるほど綺麗になる。
研ぎ方
丸棒のダイヤモンドシャープナーを使用。手元が粗目、上半分が仕上げ用の細目になっている。丸棒は刃に当たる面積が狭いので、慣れていない人でも綺麗に研げる。
研ぐ時間は短め・慣れる程度で十分。上刃も受け刃も裏側は一切研がず、刃先だけを研ぐ。
外側にヤニやサビがついていても、そこをヤスリでこすったりしない。
仕上げと注意
水滴を拭き取り、椿油を塗る。生きた植物を切るので、鉱物性の油より植物性の油の方が植物に優しい。
使う道具はステンレス製ワイヤーブラシ・丸棒のダイヤモンドシャープナー・ヤニピカ・植物性の刃物用椿油。
紙やすりやスポンジで研ぐ際に指を切る事故も多いので注意。ピカピカに光らせる必要はなく、切れ味が戻れば十分。
How to: Clean and Sharpen Secateur Pruners
切れない・汚れたはさみは、植物を傷める
イギリスの園芸チャンネル。手入れの理由が2つ、はっきり述べられている。刃が鈍っていると、茎を切っているのではなく潰していることがある。汚れたままだと、株から株へ病気を運ぶ。だから仕事の合間、週に1回、あるいは2週に1回でも、こまめに清掃と研ぎをする。よく手入れされた道具は使っていて単純に気持ちがいい、というのも動画中で繰り返している。
持っておく道具
作者が箱にまとめているもの。作業台に敷く古い布巾分解用のスパナ2本クリーンメイト(研磨ブロック)砥石椿油(camellia oil。漏れないよう袋に入れておく)キッチンペーパーと布。庭師として働いていた頃は、この箱を毎日職場に持って行って手入れしていたという。
掃除:まず砥石とブロックを水に浸す
日々の手入れなら石けん水で洗って樹液を落とすだけでよい。深く掃除する場合は、研磨ブロックと砥石を数分、水に浸す(気泡が抜けるまで)ところから。その間に布に水を含ませて、こびり付いた植物の残りかすを落とす。そのあとが本番で、水を含ませた研磨ブロックを消しゴムのように刃へこすりつける。円を描いても前後に動かしてもよく、時々水に浸して汚れを落とす。これで樹液と錆が浮いて落ちる。
分解するときのコツ
入り組んだ部分は、いっそ完全に分解したほうが早い。ここで作者が強く勧めているのが、分解前に表と裏の写真をスマホで撮っておくこと。ばらしてしまうと、どう戻すか分からなくなりやすい。ねじを外すときの注意も具体的で、マイナスドライバーを差し込んでひねるのはやってはいけない。縁を潰してしまい、二度と回せなくなる。ソケットレンチを頭に被せて回すか、スパナで回す。
出典
- 動画 「カーメン君」ガーデンチャンネル 【買って後悔しました】この記載がある剪定鋏には要注意【カーメン君】【園芸】【ガーデニング】【初心者】
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