自在金具
自在金具は、張り綱の長さを一瞬で決める金具。
写真: Chetvorno / CC0(Wikimedia Commons)道具の特徴
張り綱に通して長さと張力を調整する小さな金具です。結び目を作らずに片手で締められるのが利点で、摩擦だけで止まる仕組みのため、緩んだらずらすだけで張り直せます。アルミ製と樹脂製があります。
選び方
2穴型と三角形(穴3つ)は、形が違っても使い方は同じです(キャンプ飯道場)。7種を比べると、穴が2つで少し曲がった金具が1位でした(Ethan Horizon・英語)。小さくて目立ち、練習もほぼ要りません。三角形は綱が2本に見えて目に付きやすく、滑車型は使いやすい一方で最も大きく高価で、砂や小石で詰まる恐れがあります。太い木に回すときは、ほどかず掛けられるシーホース型が2位ですが、張りは少し弱くなります。極小の金具は軽い反面、黒くてなくしやすくなります。
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自在金具を引き絞れない時に結び目を作り直す
困る場面
自在金具はテントやタープを張るうえで重要なパーツだが、ペグとテントの距離が近いと引き絞りきれないことがある。自在金具がテントやタープの端まで来てしまい、それ以上テンションをかけられない状態になる。地面に大きな石があったり段差があったりしてペグを遠くに打てない場面では、特に起きやすい。
反対側の結び目を引いて作り直す
解決策は、自在金具の輪になっている側、つまり結び目の方を引っ張ることにある。引いてきたロープの好きな位置に新しく結び目を作れば、その分だけ輪が短くなる。輪が短くなればテントまでの距離を稼げ、自在金具を自分の望む位置まで持ってこられる。まだ長ければ、さらに引いてもう一段結び直せばよい。
余ったロープの処理と考え方
引いた分だけ反対側にロープが余るが、最後にぐるぐる巻いてまとめておけばよい。要点は、自在金具の可動の終点は元の結び目の位置で決まっているわけではなく、自分で好きな位置に移せるということ。知られていない割に簡単で、覚えておいて損はないスキルだとしている。
出典
- 動画 キャンプ飯道場 【初心者向け】ジザイカナグって何ですか…?自在金具の使い方とガイロープの結び方
- 動画 SHIFT NOBU OUTDOOR 意外と知られていない自在金具の簡単なスキル!
- 動画・英語 Ethan Horizon 7 Best Guyline Tensioners Explained – Everything You Need in One Video!
- 動画・英語 Papa Romes Outdoors How To Tie A Tent Guy Line:First Time Setting Up
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