EZバー
フリーウェイト
手首にやさしい波形のバー
用途
W字に曲がったシャフトで、上腕二頭筋のカールや上腕三頭筋のエクステンションなど腕の種目に使います。握る角度が斜めになるぶん前腕をひねり切らずに済み、まっすぐなバーより手首と肘の突っ張りが出にくくなります。
使い方
重さは製品ごとに5〜10kgと差があるため、まず空の状態で持って確認します。カールでは曲がりの内側、頭の後ろへ下ろす種目では外側を握ると手首の角度が収まりやすく、肘は体の横に置いたまま前腕だけを動かします。
コツ・注意
反動で腰を反らせて振り上げると、バーが体から離れて肘と腰の両方に負担が寄ります。挙がらないときは2.5kg刻みで落とし、下ろす動作に2秒かけたほうが張りは残ります。
解説動画: EZバーとベンチで回す腕のスーパーセット/山澤礼明【筋肉チャンネル】
概要: ジムでよく見かけるEZバーとフラットベンチだけを使い、上腕二頭筋・上腕三頭筋・前腕を休みなくつなげて追い込む腕の構成。3分ほどのノンストップで腕全体に負荷が入る。使い方が分からない人に向けて、握る位置を変えながら種目を切り替えていく流れを実演している。
握る位置で狙いが変わる: まずEZバーの内側を握るカールから始める。肘を固定すると反動が入らなくなるので、ゆっくり下ろし、肘は伸ばし切らず少し曲げたまま折り返す。続いて一番ワイドに握ると、同じカールでも二頭の内側が主なターゲットに変わる。どちらも体がぶれないよう固定して行う。
三頭と前腕: フラットベンチに座って一番内側を握り、肘関節だけでなく肩関節も動かして上腕三頭筋の長頭を狙う。さらにバーをまっすぐ上へ押し上げるフレンチプレスを加える。最後は手の甲側を前に向けた逆手で持ってカールすると、前腕と上腕筋にも負荷が入り腕が一通り仕上がる。
セットの組み方: 動画では1セットで止めているが、最大で2〜3セットまで続けてよいとしている。もっと高重量を扱うときは種目間のインターバルをきちんと取る。腕の疲労を見ながら回数とセット数を調整する。