成分図鑑・整肌・エイジングケア成分
パンテノール
皮膚にうるおいを与え、肌を整える働きで知られる成分です。


成分の働き
パンテノールはビタミンB5(パントテン酸)のもとになる成分で、皮膚に浸透するとパントテン酸に変化し、皮膚にうるおいを与え、肌を整える働きがあるとされています。皮膚のバリア機能をたすける成分としても知られており、乾燥や外部刺激を受けた肌をすこやかに保つ目的で配合されることがあります。比較的刺激が少ないとされ、幅広い年代・肌質のスキンケア製品や、日焼け後のケア製品にも使われています。
向く肌質
低刺激とされ、乾燥肌や敏感肌を含めた幅広い肌質に向くとされています。ただし肌に合う・合わないには個人差があるため、初めて使う製品は少量から試すことがすすめられます。
使い方
化粧水、乳液、クリーム、日焼け後のケア用ジェルなど、さまざまな剤形で使われている成分です。特別な使い方の決まりはなく、通常のスキンケアの一部として肌になじませて使われます。乾燥が気になる部分に重ねてなじませる使い方をされることもあります。
注意点
比較的刺激が少ないとされる成分ですが、まれに肌に合わず赤みやかゆみが出ることがあります。他の成分と同様、肌に異常を感じた場合は使用を中止し、症状が続くときは皮膚科を受診してください。
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