押し蓋
容器と重し
重さを、面で伝える
どんなもの?
重石と材料のあいだに挟む平たい板です。点で掛かる重さを、面に広げて均一に伝えます。これが無いと重石の下だけ沈み、周りが浮いて空気に触れます。木製、樹脂製、陶製があります。
選び方
容器の内径よりわずかに小さいものを選びます。大きすぎると入らず、小さすぎると材料が脇から浮きます。木製は水分を吸って締まり、密着が良くなる代わりに、手入れを怠るとカビます。
使い方のコツ
材料を平らにならしてから載せ、その上に重石を置きます。皿やまな板で代用することもできます。表面にラップを密着させてから押し蓋を載せると、空気の層がさらに減ります。
手入れ・注意
木製の押し蓋は、使うたびに洗って完全に乾かす。半乾きでしまうとカビの温床になります。使い始めは塩水で煮ておくと、においが移りにくくなります。