はくさいの育て方|オトモファーム(農作物図鑑)
概要
はくさいはオトモファーム(農作物図鑑)に載っている作物です。
作物タイプ: 葉菜。
科: アブラナ科。
旬・主な時期: 11〜2月。
育てられる環境: 露地。
育てやすさ: ふつう。
種まき・植え付け
種まきは8月中旬〜9月上旬が適期で、適期の幅が1週間ほどと短いのが特徴です。ポットに5〜6粒まくか、直まきで点まきし、間引いて1本立ちにします。
育苗の場合は本葉4〜5枚の若苗を植え付けます。株間は40〜45cmを目安にし、結球するスペースを確保します。
日当たり・水やり
日当たりと風通しのよい場所を好み、生育適温は15〜20℃前後の冷涼な気候が適します。
発芽までと苗の活着期は乾かさないようこまめに水やりし、結球期以降は土の表面が乾いたら与える程度で十分です。
追肥
植え付け前に元肥を施し、追肥は定植2〜3週間後と、結球開始前の計2回が目安です。
病害虫
アオムシ・コナガ:防虫ネットで飛来を防ぎ、見つけ次第捕殺する/ヨトウムシ:夜間や株元・土中に潜むため点検し早めに駆除する/アブラムシ:ウイルス病を媒介するため防虫ネットや粘着トラップで予防する/軟腐病:水はけをよくし、傷口や過湿を避けて発生を抑える
収穫
種まきから早生種で約60〜70日、中晩生種で80〜100日が目安です。結球部の頭を手で押して固くしまっていれば収穫適期で、旬は11〜2月です。
コツ・輪作
成否の分かれ目は種まき適期を守ることで、遅れると結球せず葉が開いたままになります。寒さが強まる前に結球させるため、寒冷地では早生種を選ぶと安心です。
アブラナ科のため、同じ科の作物との連作は根こぶ病などを招きやすく、2〜3年は間隔をあけます。