密閉袋
計量・保存
密閉袋は、口をしっかり閉じられる袋です。中の空気を抜くことで、食材の酸化や乾燥を遅らせます。
どんな道具?
口をしっかり閉じられる袋です。中の空気を抜くことで食材の酸化や乾燥を遅らせるのが役目で、下味を付けた肉を漬け込む、小分けにして冷凍する、まとめて茹でた野菜を保存するといった場面で使われます。場所を取らずに保存できるのも利点で、平らにして重ねられるぶん冷凍庫の中を整理しやすくなります。自立するタイプや口が広く食材を入れやすいタイプなど、形状にもいくつか違いがあります。
選び方
冷凍対応かどうかは表示で確認する必要があります。冷凍用は厚みがあり低温での破れに強く作られています。サイズ違いをいくつか持つと、少量の下味用から大きな塊肉の保存まで対応でき、用途ごとに使い分けられます。透明な袋を選ぶと、中身が一目で分かり冷凍庫の中で迷いません。
使い方のコツ
袋の口を少しだけ開けて水に沈めると、水圧で中の空気が抜けていきます。液体を入れるときは袋を平らにして冷凍すると、重ねて収納しやすく解凍も早くなります。下味を付ける際は、袋の外側から揉み込むと手を汚さずに味を全体へ行き渡らせられます。凍らせる前に日付や中身を袋の外側に書いておくと、あとで取り出すときに迷いません。
手入れ・注意
生肉や生魚に使った袋は再利用しません—— 洗っても完全には菌を落としきれないため、基本的に使い切りとして扱います。乾いた食品専用として洗って繰り返し使うのは可能ですが、油や水分の残った袋の再利用は避け、少しでも不安があれば新しい袋に替えます。