バット・ボウル

計量・保存

段取りの良さは、器の数で決まる

どんな道具?

切った材料を置く、下味を付ける、衣を付ける、揚げたものを休ませる—— 調理の流れを止めないための器です。ステンレスは熱にも冷えにも強く、においも移りません。

選び方

バットは網(アミ)とセットのものを。揚げ物を置く、水を切る、下味の汁を落とすと用途が広がります。ボウルは大中小の3つあると、ほとんどの作業が滞りません。

使い方のコツ

調理を始める前に、切った材料を全部バットに並べておく—— これだけで失敗が大きく減ります。火にかけてから切り始めると、必ずどこかが焦げます。ステンレスのボウルは氷水を張って急冷にも使えます。

手入れ・注意

重ねて収納できるものを選ぶと場所を取りません。ステンレスは塩分を長時間入れっぱなしにすると点サビが出るので、下味を付けたら早めに移すか洗います。

解説動画: 網とセットになった深型バットの使いどころ/杏/anne TOKYO

この道具の位置づけ: 調理道具を紹介してほしいという視聴者の声を受けて作った回で、その中でも反応が多かった物として真っ先に挙げているのが四角いバット。使っているのはざる(網)とセットで売られている深型のタイプで、道具の紹介もここから始めている。

何に使うか: 深さが普通のバットの倍ほどあるので、何かを漬け込んでおく容器として使える。油や汁気を切りたいときは、セットの網を重ねてその上に食材を置いておけばいい。漬ける・切るの両方をこれ1つでまかなえるので、とても使いやすく重宝していると話している。