ダッチオーブンのポトフ

ダッチオーブン

塊肉ごとことこと、体が芯から温まる

どんな料理?

塊肉と大ぶりの野菜をコンソメ味でことこと煮込むフランスの家庭料理です。切って入れて煮るだけで手が空くので、寒い季節の夜や、雨で動きが取れない日の食事にちょうど良い一鍋になります。

材料

4人分で豚肩ロースの塊500g、ソーセージ4本、じゃがいも3個、にんじん2本、玉ねぎ2個、キャベツ4分の1個、コンソメ2個、粒こしょう少々。水は材料がかぶる1リットル前後で足ります。

作り方

豚肉は5cm角、野菜は大きめに切ります。鍋で肉の表面を焼きつけてから水とコンソメを加え、ふたをして弱火で40〜50分。野菜に竹串がすっと通れば煮上がりです。最後に塩こしょうで味を整えます。

コツ・注意

焦げ付きが心配なときは、沸いたら炭を減らし、表面がふつふつ静かに揺れる程度の火を保つのが要点です。翌朝は残った汁にごはんとチーズを入れてリゾットに。冷えると脂が白く固まるので、すくって除くとさっぱりします。

解説動画: ダッチオーブンで作るスペアリブ入りの豪快ポトフ/たけだバーベキューTV

概要: 焚き火にぴったりの「豪快ポトフ」として、ダッチオーブンでスペアリブ入りのポトフを作っている。肉を先に焼きつけ、そこへ大きく切った野菜を重ねて煮るだけという流れ。味付けはコンソメ、ローリエ2枚、白ワイン、にんにく、塩こしょう、オリーブオイルだけで、凝った調味料は使わない。

材料と切り方: 具材はスペアリブ、ソーセージ、にんじん、じゃがいも、トマト、キャベツ。キャベツは半分にざくっと切って芯だけを落とす、トマトはあとでざく切りにするという程度で、下ごしらえはほとんどない。大きいまま入れるので包丁を使う時間が短く、外での調理でも手間がかからない構成になっている。

予熱してスペアリブを焼きつける: ダッチオーブンは空のまま火にかけて温めておく。この予熱をプレヒートと呼んでいる。温まったところへオリーブオイルを2回し分ほど豪快に入れ、まずスペアリブを焼く。両面にしっかり焦げ色がつくまで焼きつけてから、煮込みに移る。焼き上がった肉は鍋から出さず、そのまま上に野菜を重ねていく。

煮込みの順番と時間: 肉が焼けたらにんじん、水、ざく切りのトマト、キャベツの順に重ね、白ワインとローリエ2枚を加えて蓋をする。まず40分ほど煮込む。一度蓋を開けてじゃがいもとソーセージを加え、さらに10〜15分。仕上がりは蓋の隙間から吹きこぼれるほど煮立ち、野菜の下からスペアリブが出てくる。撮影では焚き火にトライポッドで吊るしていたが、吊り下げの長さが足りず作業の邪魔になったため途中で外している。