クヌギ

広葉樹

ずっしり重い長時間の主力

特徴

樹皮がコルクのように厚くごつごつと割れているのが目印で、夏はカブトムシが集まる木としても知られています。しいたけのほだ木に使われるほど材が詰まっており、同じ体積のスギの二倍近い重さがあるので、持った瞬間に違いが分かります。

燃え方

着火はかなり手ごわく、細く割った焚き付けと十分に育った炎がないと火が乗りません。そのぶん燃え出せば太い一本で一時間以上もち、真っ赤な熾火が長く残ります。煙も少なく、終始落ち着いた炎で燃えてくれます。

向いている使い方

冷え込む季節の暖取りと、時間をかける熾火調理が得意分野です。焚き火の外側に立てかけて予熱しながら乾かしておくと、投入したときに火が落ちません。火持ちがよすぎて消し残しやすいため、就寝や撤収の一時間前には足すのをやめてください。