カビのような点がある
傷んでいるとき
食べない
白や青緑の点が見えた米やごはんは、その部分を除かずに捨てます。カビの種類や毒性を家庭で見分ける手立てはありません。米の側は置き場所の湿度と温度が条件で、15℃以下・湿度70〜75%が保管の目安です。
どうなっているか
米の粒やごはんの表面に白や青緑の点が見える状態です。粉をふいたように見える、綿のようなものが付いている、という形もあります。点が見えたものは口にしません。その部分だけ取り除く、洗えば落ちる、加熱すれば大丈夫、という扱いもしません。においだけが変わっているなら研ぐときからにおうやすっぱいにおいがするです。
起きていそうなこと
炊く前の米と炊いたあとのごはんの両方で起こります。米の側では、置いた場所の湿度と温度、袋のまま置いた期間、米を保存する容器に前の米が残っていたことが並び、米に虫がわいたときと条件が重なります。ごはんの側では、炊いてから置いた時間と温度です。除いて食べられるかどうかは判定しません。かび毒は加熱調理でも十分には減らないと農林水産省は説明しています。どの種類か、何が生えたのかを家庭で見分ける手立てはありません。
次にどうする
その米やごはんは口にせず捨てます。容器は洗って乾かします。継ぎ足して使っていたなら、いったん空にします。次からは米を保存する場所の温度と湿度を控え、15℃以下・湿度70〜75%という低温貯蔵の目安に近づけます。夏場は米は冷蔵庫の野菜室で保存するという説の側も条件に入ります。農林水産省が定める基準値(精米で総アフラトキシン5μg/kg)を家庭で検査する手段はなく、判断に迷うときは口にしないほうへ寄せます。
出典
- 公的機関 農林水産省 かびとかび毒についての基礎的な情報
- 公的機関 農林水産省 いろいろなかび毒