産地品種銘柄
産地と品種
産地と品種の組み合わせを指す呼び方です。原料玄米の欄では、産地・品種・産年の三つが並んで書かれます。
何を表しているか
産地と品種の組み合わせを指す呼び方で、農産物検査の規格では都道府県ごとに区分して、産地ごとの品種の銘柄が定められています。袋では原料玄米の欄に産地・品種・産年の三つが並び、単一原料米ならその一組だけが書かれます。食味ランキングが評価する単位も、品種そのものではなくこの組み合わせです。検査を受けていない米でも、この組み合わせは表示できます。
決まりの中身
検査規格の銘柄は、産地の生産と流通の実情に応じて設定・変更されます。表示の側では、産地・品種・産年の三つがそろって同一なら単一原料米、いずれかが異なれば複数原料米になります。産地は都道府県名などで書かれ、いずれの欄も根拠となる資料の保管が前提です。産地の範囲は市町村など県より狭い単位まで書けます。検査を受けたかどうかで書式が変わるものではありません。
よくある勘違い
袋の表側の商品名と、一括表示の中身が同じとは限りません。「〇〇の里」のような名前は品種ではないので、原料玄米の欄まで見て確かめます。商品名は売り手が付けるもので、表示の欄とは別に決まります。このアプリは商品の産地・品種を書き足しません。銘柄だけで味が決まるわけでもなく、その線は迷ったらコシヒカリを買えばよいの側にまとめてあります。